ミュンヘンから簡単アクセス!ノイシュヴァンシュタイン城への行き方
ドイツで最も有名なお城のひとつであるルードヴィヒ2世が建てたノイシュヴァンシュタイン城、そしてその父マクシミリアン2世が古城を改築し完成したホーエンシュヴァンガウ城へ行ってきました!
ミュンヘンから電車で2時間程、さらにバスへ乗り換える必要がありますが、迷子になることなく簡単に行くことができました。
チケットの買い方や行き方を紹介します。
▼お城があるホーエンシュヴァンガウの公式ホームページ
Neuschwanstein Hotels & Events: EN Neuschwanstein Hotels & Events - Home
チケットはオンライン予約
お城はガイトツアーでの見学のみとなり、ある程度の人数でまとまってお城内を見学することになります。日本語の場合はオーディオガイドを携帯してのツアーとなります。
チケットは、お城の麓にあるチケットセンターで購入できますが、オンラインで事前予約しておく方がベターだと思います。
予約は見学2日前の15時(ドイツ時間)まで。同日の複数予約はできません。
▼予約フォーム
Neuschwanstein Hotels & Events: reservation forms
オンラインでの予約は日本語非対応ですが、以下の手順で入力していけばOK。
※今回はノイシュヴァンシュタイン城とホーエンシュヴァンガウ城の2つのお城に行ける”Kings ticket”のフォームです。
① チケットの枚数
② 希望見学日時、ツアー言語を選択
↓見学日時は、タップするとポップアップで選択画面が表示されます。
2つのお城を訪れる場合、
ホーエンシュヴァンガウ城 → ノイシュヴァンシュタイン城 の順番に見学することになる為、ホーエンシュヴァンガウ城の希望見学日時を設定します。
※すると予約確定時にノイシュヴァンシュタイン城への入場時間も自動的にアサインされます。
③ 個人情報、クレジットカード情報を入力
間違いがないか確認し予約フォームを送信すると、自動返信メールが届きます。その後(私は翌日に来ました)、見学時間が記載された予約確認書がメールに添付されてくるので、印刷しておきましょう。
予約確認書には、各お城の見学時間と、チケットセンターでチケットをピックアップする時間が赤字で記載されています。
2つのお城を見学できるkings ticketの場合は見学1時間前、ノイシュヴァンシュタイン城のみの場合は1.5時間前にピックアップしないと予約無効になるので要注意。
※チケットの予約には手数料が一人当たり€2.50発生します。
予約時クレジットカード情報を入力しますが、 この時点で支払い完了するわけではなく、チケットセンターでチケット代を支払う際にチャージされます。また、支払いはオンライン予約で入力したクレジットカード以外で支払い可能です。
実際のチケット受け取り方法は後ほど紹介します。
ミュンヘンからノイシュヴァンシュタイン城への行き方
ユーレイルパスを持っていない場合、ノイシュヴァンシュタイン城へは”バイエルンチケット”を使って行くのがお勧めです。
通常だとミュンヘンから、お城のあるホーエンシュヴァンガウという街まで行く際の最寄駅であるフュッセンまで、片道€21.50掛かりますが、バイエルンチケットなら€25.00でフュッセンまではもちろん、その先のバスも含め1日乗り放題。
自動券売機、窓口どちらでも購入可能で、チケットに自分の名前をアルファベット(ブロック体)で記入し使用します。
かなりお得ですが、バイエルンチケットは利用日当日の朝9時から有効となりますので、それより早くミュンヘンを発つ場合は片道分は個別に切符を買うことになります。
スケジュールを組む際は注意した方が良さそうです。
ドイツ国内の乗換案内はDBのアプリを使うと便利!
バスや飛行機も含め、ヨーロッパ圏内の交通手段検索はこちらが便利でした。
さて、ミュンヘンから列車で行く場合は2時間ほどで着くフュッセン Füssenで下車します。ミュンヘンの駅は広いので、時間に余裕をもって何番線が確認しておきましょう。
ただし出発時刻直前にホームが変わることもあり得るので、動き出しやすい場所、電光掲示板が見える場所、係員らしき人がホームにいればその人の近くで待っていることをお勧めします。
フュッセンで降りると、電車の到着時刻に合わせてバスが3台ほど停まっています。行き先の番号は違うものの全部チケットセンターのある村に到着するらしいのでどれに乗ってもOKです。
バスで10分もすれば到着。
チケットセンターと書かれた案内板、もしくは人々の流れに沿って歩くとチケットセンターへ到着します。
チケットの受け取り方
チケットセンターには窓口がいくつかあり、向かって右側がオンライン予約したチケットをピックアップする窓口です。
メールに添付されていた予約確認書を見せて、支払いを済ませると、入城時間が記載されたチケットを受け取ることができます。
ピックアップの時間は、当日であれば予約確認書に記載された時間より早くても問題ありません。私は1時間以上前に着いたので、お城の入場時間も早い時間帯に変更してもらいました。
空きさえあればフレキシブルに変更可能なようです。
ホーエンシュヴァンガウ城
チケットを受け取り、まずはホーエンシュヴァンガウ城へ。
こちらのお城はチケットセンターからとても近く、徒歩20分だと案内されますが、10分もかからず到着します。
麓から見えている黄色いお城
入城時間になるまで入れない為、私はお城の周りを見学したり、お土産屋さんを覗いたりして過ごしました。
ゲート前にはスクリーンがあり、ツアー番号と時間が表示されています。
時間になり、改札のようなゲートにチケットのバーコードを読み込ませお城へ。
オーディオガイドが配られるので、「ジャパニーズ プリーズ」と伝えると日本語設定にしてくれます。このオーディオガイドにはイヤフォンジャックはありますが、イヤフォンは付いていないので、お持ちの方は持って行ったほうが便利だと思います。
私は持っていなかった為、スピーカーを耳に当てながら見学しました。
お城内部は撮影禁止のため写真がありませんが、壁画や調度品、家具など豪華な品々を見ることができ、また当時のお話も説明を受けながら回ることができたので行って良かったです。
ノイシュヴァンシュタイン城のチケット予約の時まで、お城の存在すら知らなかったのですが^^;ついでに寄ろう、という軽い気持ちでしたが、せっかくノイシュヴァンシュタイン城へ行くのならこちらも足を伸ばすことをお勧めします!
ホーエンシュヴァンガウ城から見えるノイシュヴァンシュタイン城も素敵!
ノイシュヴァンシュタイン城
ホーエンシュヴァンガウ城の見学が終わり、次はいよいよノイシュヴァンシュタイン城へ!バスで駅からチケットセンターへ向かう際にちらっと見えた時、写真で見ていたよりうーん、、ちょっと期待はずれ?な感じがしたのが正直な気持ちでしたが、きっと中は素晴らしいはず。
気を取り直して向かいます。
ノイシュヴァンシュタイン城までは少し距離があり、なだらかな坂道が続きます。ゆっくり歩くと20分弱ぐらいでしょうか。馬車に乗って行くこともできます。
道路にはお馬さんの糞が落ちている可能性大なので、歩きスマホにご注意を。
こちらも例によって入城時刻ぴったりになるまで入ることができません。さすが有名なお城なだけあり、ホーエンシュヴァンガウ城とは比較にならないぐらいの賑わいでした。
外装、内装ともに一部改修中。
近くで見ると迫力があります。
冬の時期は残念ながらお城を眺めることができるマリエン橋は封鎖されているためミュンヘンの醸造会社が経営するビアホール、ホフブロイハウスで1杯飲んで30分ほど時間を潰しました。笑
本店?はミュンヘン中心部にあります。
世界一有名なビアホール、ホフブロイハウスミュンヘン [ミュンヘン] All About
美味しく飲んでいたらあっという間に見学時間が迫ってきました。
ホフブロイハウスを出る頃には見学時間まで5分を切っていました。ホフブロイハウスからお城は走るにはキツい、地味な上り坂が続いている為 飲んだ後の辛さといったら・・・汗
ここで時間を過ぎて入れなくなるわけには行かない!と駆け登りなんとか時間ぴったりに着きました(^^;
息を整えお城へ足を踏み入れます。
ノイシュヴァンシュタイン城はホーエンシュヴァンガウ城よりも1グループあたりの人数が多く前が詰まる上に、オーディオガイドの内容がどんどん進んでしまう為、内容を失いかけながらも見学。内装が豪華なのはもちろん、お城の窓からの景色が素晴らしい。
お土産屋さんエリアでのワンショット。ガラスドア越しなので微妙ですが、晴れていたらもっと綺麗なんだろうな(^^)
住居や政務に不向きな実用性の無視された設計で、当時借金を積み重ねていたお城ですが、現在は立派な観光資源になっておりますw
お城の中に人工洞窟があったり、とても豪華な内装の中で一番印象に残っているのは綺麗なロイヤルブルーのカーテンやソファカバーなど。
王の好きな色だったそうです。当時のまま綺麗な色が残っていることに驚きました。
トイレ事情
ここで駅やお城周辺のお手洗い情報を。
有料トイレが多いヨーロッパ。観光地ともなれば尚更です。
列車内
お城への道中、まずトイレを済ませるなら列車内。(無料)
来る列車にもよると思うのですが、私が乗ったのは新しい車両でトイレも比較的綺麗でした。
フュッセン駅
駅を出ると公衆トイレがあります。
こちらは有料で確か€0.5でした。トイレに寄ってもバスはまだいますので、緊急の際は€0.5を支払ってごゆっくりどうぞ。
お城
ホーエンシュヴァンガウ城、ノイシュヴァンシュタイン城共に無料のトイレがあります。
隈なくチェックしたわけではないので不確かですが、ノイシュヴァンシュタイン城はお城の見学後に通る、お土産屋さんやカフェがあるエリアにあり、外からのアクセスができないような気がしました。
ホーエンシュヴァンガウ城は外にある為、お城見学前も後もいつでも利用可能です。
ホフブロイハウス
ホフブロイハウスにももちろんトイレがあります。
入り口付近にチップを入れる小皿が置いてありましたが、誰が見張っているわけでもないので払わなくても利用可能。出入り口に近く、店内を通り抜けずに行けるのでノイシュヴァンシュタイン城に向かう道中であればここで済ますのが良いかも。
いつでもどこでも無料の綺麗なお手洗いが溢れる日本育ちなのでトイレにお金を払うのは正直避けたい・・・そんな想いでなるべく無料トイレを見つけて利用するようにしていました。
最後に
ノイシュヴァンシュタイン城(及びホーエンシュヴァンガウ城)を訪れる際のポイントを。
- チケットはオンライン予約(そしてピックアップに間に合うよう移動)
- 移動はバイエルンチケットを購入するとお得
- オーディオガイドに繋ぐイヤフォンを持って行くと便利
- 駅前以外は無料トイレを簡単に見つけることが可能
お城見学後はフュッセンの街も散策して帰りました。
ミュンヘン中心部から出ているオプショナルツアーの参加も楽で良いですが、十分な交通手段がある場所なので、個人で行かれてみてはいかがでしょうか^^
オプショナルツアーとの差額分で美味しいビールを飲むもよし、お土産を買うもよし☆
ちなみに私は柄にも合わず、ついついスノードームなんて購入してしまいました!笑
綺麗です(^^)
本日もお読み頂き、ありがとうございました!
冬のヨーロッパはANAマイルの特典航空券で。
こんにちは!
前回の記事から間が経ってしまいました。
もう12月、、あっという間に1年が過ぎて行きます。
さて、本日は次の旅プランについて。
準備、旅行記含めこれから2〜3ヶ月はその話がツラツラと続くであろう…よろしければお付き合いくださいませm(_ _)m
ビジネスクラスで行くヨーロッパの旅
さっそくですが、今回予定している旅程は以下の通りです。
ベルリンIN、アムステルダムOUT。
ドイツ数都市、途中チェコに足を伸ばし、ベルギー経由でオランダで数日過ごして帰国するプランです。
別フライトの日本からの友人、それぞれの国の地元人や在住している友人など、合流したり別れたりのフリーダムツアーとなる予定。
ヨーロッパは今まであまり行く機会がなく、チェコ以外は初めてで勝手が分からないので、各都市での滞在先は全て手配完了、移動手段はほぼ手配済み。
全行程で約2週間と長めの旅行となりますが、事前にできることはやっておきスムーズに進むよう、まだまだ下調べすることがたくさんあります。
航空券は特典航空券で
航空券は、ANAマイルを使ってビジネスクラスで予約しました。
友人との都合で”ベルリンIN”だけは外せなかったので、ANA直行便でドイツのどこかしらに入国後国内線でベルリンへ行くか、別のヨーロッパの国を経由するか。特に後者にすると選択肢が一気に増えます。
ANAにしようとすると、ビジネスクラスの席はどの路線も満席だったので提携航空会社 特典航空券を発券することとなりました。
試しに東京(成田・羽田)発、ベルリン着で検索すると色々な候補が出てきます。
検索条件に経由地を追加しないと出てこないルートがあるほど。
候補が多くどれも同じような所要時間のため、エアラインで選ぶことにし、各エアラインのビジネスクラスのスペックを調べてみました。
するとスイスインターナショナルのビジネスクラスの見た目が好み!
https://www.swiss.com/jp/ja/fly/on-board/business-interior#t-page=pane3
明るめの木目調が素敵。。
そして機内でスイスの美味しいチョコレートを配ってくれそうというところも高ポイント。笑
これで往路は成田〜チューリッヒ〜ベルリン(市内に近いテーゲル)に決定。
復路も同様に候補が多く、どこから帰国の途につくかすら決めていなかったので、空席のあるフライトを調べながらせっかくならドイツ以外も訪れてから帰国したいし、アムスなら会ってくれる友人がいる、という理由でアムステルダムOUTに決定しました。
アムステルダムから成田行きのANA直行便の空きがなかった為、ポーランドで乗り継ぎとなります。
ポーランド航空が魅力的だったわけではなく(失礼)、復路は空きのあるフライト候補路線・日付ともに限られていたためアムステルダム〜ポーランド〜成田というルートとなりました。
各国のラウンジの利用も楽しみです。
必要マイル数
予約したフライトの必要マイル数は95,000マイル。
フライトやクレジットカード利用によりマイルを貯めていた頃は果てしなく遠い数字に思っていましたが、ソラチカルート(LINEルート)を使えばあっという間に貯まるマイル数ですね。
最近陸マイラー活動をサボり気味なのと、紹介ポイントがないので貯蓄スピードはのんびりですが…
マイルでは支払えない燃油サーチャージや諸税は¥34,790でした。
経由地が多いほど高くなるのは致し方ないので、この持ち出しだけでビジネスクラスで旅行できるなんて贅沢な話です(^^)
行きたいところ、やりたいこと
考え出したらキリがないのですが、ザッと書いてみることにします。
ホットワイン飲み比べ
この時期のドイツはどの都市でもクリスマスマーケットが開かれているので、各地でホットワインを飲み比べしようと思っています。
夏ならドイツやベルギーで昼から屋外でビールを飲みたいところですが、流石に真冬は。。(^^;
雪景色のノイシュヴァンシュタイン城
これぞドイツ観光‼︎なノイシュヴァンシュタイン城へ行く予定です。
ディズニーのシンデレラ城のモデルとなったお城と言えばピンとくる方も多いのでは?
予想では雪景色のはず(^^)
ツアーに参加せずに行くのでオンラインで予約しました。
これについてはまた書こうと思っています!
ブルージュで氷アートの世界へ
ベルギーのブルージュで、氷の彫刻と音、そしてプロジェクションマッピングのコラボ展示場がある模様。
会場はマイナス6℃らしく、絶対温かい格好で来てね!とのこと。
はい、ホカロン貼って万全に整えて参ります!
各地の美味しいもの巡り
ドイツといえばソーセージやプレッツェル
ベルギーといえばチョコレートとワッフル。日本未上陸のショコラを発見したい!
オランダやチェコは…??
典型的な定番グルメしか知らないので、定番はもちろん、ご当地グルメや勝手にナンバーワングルメの発掘をしたいと思います(^^)
お勧めがあれば是非教えて下さい!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
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旅行の荷物はコンパクトに!
【2018年SFC修行】目標の50,000ppに達成しました★
2018年6月から始めたSFC修行。
ついに達成条件であるプレミアムポイント50,000ppに達成しました!
- SFC修行 ANAプラチナサービスメンバーになるべく目指すはプレミアムポイント50,000pp
- NH477 (羽田〜那覇) エコノミークラス搭乗記
- 那覇空港ではポーたまを
- NH1098 (那覇〜羽田) エコノミークラス搭乗記
- SFC修行を終えて
SFC修行 ANAプラチナサービスメンバーになるべく目指すはプレミアムポイント50,000pp
プラチナサービスメンバーもしくはダイアモンドサービスメンバーになると、SFC(スーパーフライヤズーカード)に申し込むことができ、このクレジットカードを所持している限り、生涯上級会員としてのステータスを保持できます。
スーパーフライヤーズカード | プレミアムメンバーサービス | ANAマイレージクラブ
基本的には1年の利用実績で翌年のステータスが決まってくるため、上級会員をキープするためには毎年たくさん搭乗しなければいけないのですが、SFCを発行すればその必要もないのです。
しかもANAだけでなくスターアライアンスゴールドメンバーの資格も獲得できる為、海外旅行先でも優先チェックインカウンターやラウンジを利用できます☆
当初は2018年にSFC修行する予定はなかったのですが、春頃自分の仕事やプライベートの状況を考えたとき、今年を逃したらなかなか修行旅行してられないかも⁉︎と思い、オンシーズン真っ盛りに修行開始することになりました。
最後のフライトは富士山を拝む…☆
旅行を絡めたSFC修行が多かった中、最後は沖縄往復という、ベーシックな修行フライトとなりました。
前回は弾丸那覇市内観光をしましたが、今回は空港で沖縄料理を食べて羽田に戻るプランでした。
このフライトを予約した時に決めたこと、それは空から富士山を眺めることです!
何気に見たことなかったのです。
エアラインによって飛行ルートが異なり、ANAの場合、羽田から那覇空港へ向かう時は右手に富士山が見えるとのことで、予約後すぐに右側窓際席を確保。
2018/10/28以降の国内線フライトの予約開始日に予約したのですが、驚くことに窓際はかなり埋まっていました。
NH477 (羽田〜那覇) エコノミークラス搭乗記
エコノミークラスなのでラウンジ利用などはできず、羽田に到着後そのまま搭乗する流れでした。
ギリギリに空港に到着したつもりはなかったのですが、モノレールで羽田空港に着くと、アプリには保安検査締切まであと4分との表示が(^^;
2018/12月以降、羽田空港国内線の保安検査場締切が搭乗15分前➡︎20分前に変更になるので、遅れないようにします!
羽田空港(国内線)保安検査場締め切り時刻の変更について | ANA
搭乗口は手荷物検査を抜けた目の前。
B777-3で満席なので搭乗口付近は人で溢れかえっていました。この時期の沖縄は日中は半袖日和なのでしょうか?
SFC修行では沖縄3往復目ですが、毎回泊まりで行きたいなぁ〜と思います。笑
通路側派なので久しぶりの窓際席。
定刻より少し遅れてドアクローズし、西陽が眩しい中の出発です!
離陸後どれぐらいで富士山見えるのか把握しておらず、20分ぐらいかなぁと思いながら外を見つめていると、分厚い雲からポコっと出ているお山が!!
富士山だぁぁぁ!!とめちゃくちゃ感動しました!
ちなみにパイロットの友人は、見飽きていて富士登山にも全く興味がないとのこと。。
富士山のもっと近くを飛行して欲しかったのが本音・・・w
遠くに見える富士山、横、斜め後ろ、と見つめまくり、富士山にお別れをして、あとは沖縄到着を待つのみとなりました。
陽が沈んでいく空もとても綺麗でした!
那覇空港ではポーたまを
那覇空港では修行僧御用達?の空港食堂で沖縄そばを食べる予定だったのですが、入ると満席…
回転早いだろうから待っていても良かったのですが、もう1つの名物、ポークたまごおにぎりに変更です。
ただしこちらも行列が。。
でも結構列の進みが早かったので、並んでみることにしました(^^)
島豆腐やゴーヤ、エビフライが一緒に挟んであるものに魅了されながらも、スタンダードなポークたまごおにぎりともずくスープを店内で頂きました。
行列は常にありますが、イートインする方は少なく、テーブルもカウンター席も空きがありました。
(4人がけのテーブル3つと、カウンターは3席ありました。※カウンター自体はもっと長いけど、食材置き場になっていてこの時はイスは3脚のみでした)
注文後5分ほどで番号を呼ばれ、ポーたまとご対面!
スパムと卵焼き、美味しくないわけがないですよね(^^)
家でも簡単に出来るからお弁当に良さそう。ご飯に玉子ふりかけでも掛かってたらもっと美味しいだろうな〜と思いながらペロリと完食しました。
もずくスープは鰹出汁ベースでサッパリでした。
油分の多いスパムと相性良し☆
この後は空港食堂に戻って沖縄そばを食べようかと思っていたのですが(食べすぎ)、よく考えるとそこまで時間がないかも、と思い出発階にあるフードコート?で紅芋ソフトを購入。
ポーたま&もずくスープセットより高い513円。スタバのドリンクとかわらないお値段のソフトクリームは紅芋のほのかな甘さが美味しかったです!
NH1098 (那覇〜羽田) エコノミークラス搭乗記
これが正真正銘SFC解脱フライト!
B737のエコノミーは他よりシートピッチが狭いのか?かなり圧迫感があると感じます。。
通路側なのでまだ良かったかな。。
ラストフライト、少し遅れての出発でしたが安全飛行で無事羽田に帰ってきました!
SFC修行を終えて
6月から始めたSFC修行。1月・2月にカナダ・アメリカ・カンボジアへ旅行した分や出張でわずかに貯めたプレミアムポイントを含め、50,605ppで解脱となりました。
終盤まで全行程が確定していなかった割にちょうど良く貯まったので一安心。
年内にヨーロッパ旅行も控えていますが、特典航空券でビジネスクラスのチケットを予約したので、プラチナサービスメンバーの特典を享受できるのは来年以降になりそうです。
早速SFCの入会申込書を取り寄せたので、カード切り替えが楽しみです^^
本日もお読み頂き、ありがとうございました!
全日空 NH832 (ホーチミンシティ→成田)ビジネスクラスで熟睡。あっという間に帰国しました。
こんにちは!ゆきーたです。
少し間が空いてしまいましたが、ベトナム旅行の復路のレポートとなります!
搭乗前、ローズラウンジにて
今回は往復ビジネスクラスの利用だったので、チェックイン後はラウンジで過ごすことに。
ANA便を利用すると、"ローズラウンジ"に案内されます。
ホーチミンシティラウンジ[国際線]|Service & Info[国際線]|ANA | ラウンジ [国際線] | Service & Info | ANA
こんなに多くのエアラインの利用者がここに案内されるので、時間帯によってはとても混み合いそう。
ラウンジにはフォーを始めとするベトナム料理や、サンドイッチなどの軽食がありましたが、空港へ行く直前にバインミーを食べたのでお腹いっぱいでした。
旅の締めくくりのフォーとビールを頂きたいところでしたが、お腹いっぱいなのでプリンと缶ジュースだけ頂いて、ゆっくりひっそりとできるラウンジ奥の席を確保しました。
ラウンジ内にはサイレントルームがありますが、化粧室のすぐ横なので人通りが多いし、スタッフのお喋り声が何より大きく、全然サイレントではありません。笑
ラウンジの奥の方のエリアの方がよっぽど静かで落ち着いています。
想定外だったのは、シャワーがないこと。。。
日中汗かいたし、深夜便だったのでシャワーしてさっぱりしたかったのですが諦めました。エントランスのスタッフにシャワーなら○ゲートの近くだと案内してもらいまいましたが、行っていないので別のラウンジなのか、誰でも利用できるのかは確かめられていません。
決して新しくはなさそうですが、開放感あふれるラウンジ。飛行機も間近で見れます。
いよいよ搭乗。かなり空いているビジネスクラス
往路も事前座席指定では、中央の1席のところを指定していました。
席に着こうとすると、空席が多いためCAさんから窓際の席を勧めて頂いたので、お言葉に甘えて移動させて頂きました^^
搭乗したNH832便は23:05発、翌6:45成田着で、翌日は仕事にも行く予定だったので睡眠を確保することを優先に、離陸後に勧められるアミューズは頂かず即就寝しました。
ビジネスクレードルだと、リクライニンの角度が微妙すぎてあまり良い体勢になれないのですが、CAさんに肩をトントン、とされるまで熟睡。。
かなり寝ぼけながらも、朝食はパスせず頂きます!
ビジネスクラス機内食
朝食は和食を。
朝からガッツリ食べられるタイプではありますが、あまりにも寝ぼけていたのでおかゆぐらい軽めのご飯がちょうど良く、美味しく頂きました。
写真の右端に写っているのは、以前カンボジアからの帰りにビジネスクラスへアップグレードされた際に初めていただき、大のお気に入りになった、チョコとクッキーの間みたいな感覚のまろやかクッキー。
食後のドリンクを聞きに来て頂いたタイミングで、もしまだあったら頂けますか?と追加クッキーをおねだりすると快く受けてくださり、しかも箱ごと頂いてしまいました。爆
恥ずかしいけどとても嬉しい!
ありがとうございました^^
朝日で染まる機内
朝食後、窓のシェードを上げると朝日がとっても綺麗!
機内全体がオレンジに染まって良い雰囲気です。
行きは夕日、帰りは朝日と、とても良い時間帯のフライトでした。
最後に
SFC修行中ということで、プレミアムポイントがなるべく貯まるよう、ビジネスクラスを利用しての旅行となりました。
ANA旅作で予約したので、通常より加算率が低いのですが、往復で6,482PP加算されました。
プラチナサービスまであと2,347PP!!
もうすぐ沖縄往復予定なので、解脱まであと一歩です^^
本日もお読み頂き、ありがとうございました。
ホーチミンのデザイナーズホテル『ザ・ミスト・ドンコイ』宿泊記
こんにちは、ゆきーたです。
ホーチミンで1泊したデザイナーズホテル、THE MYST DONG KHOIがとてもおしゃれで綺麗、規模が大きすぎず落ち着くホテルでしたのでご紹介です。
↓最初の2泊はANA旅作で予約したホテルにステイ。1日早くチェックアウトしました。
ザ・ミスト・ドンコイ
2017年にオープンしたデザイナーズホテル。
アパートのような真っ白な建物からグリーンがはみ出している(笑)、人目を引く斬新な外観のホテルです。
The Myst Dong Khoi Hotel - Ho Chi Minh City, Vietnam
観光エリアなので便利です!近くにはスーパーも。
チェックイン
チェックインはロビーにあるソファで、赤紫蘇のような味のドリンクと生姜の茶菓子と共に。。
フロントの方はアオザイを着ていてとてもお似合いでした。(一度着てみたいなぁ♡)
この日は午前中にチェックインしたので部屋には入れず荷物だけ預けたのですが、荷物は専用の小部屋に入れてくれ、そこには常にスタッフが立っているのでセキュリティの面で安心できました。
チェックイン・チェックアウト後に荷物を預けると、ただ動線の邪魔にならない場所に並べているだけ、みたいなホテルも少なくないので^^;
※チェックイン時にデポジットとして1泊料金+αがチャージされます。
1泊しかしない場合は、この時受け取るレシートが予約料金より高い!となりますが、チェックアウトの際に払い戻されるので安心してください^^
客室
今回私たちはラッキーなことにアップグレードされたのか、最上階の14階の広いお部屋へ案内されました。
扉を開けると部屋の可愛さに大興奮!
壁の色やデザイン、アンティーク家具のバランスが良すぎます・・・!!
シンクが2つあるのは何かと快適。
トイレはウォシュレット付きで、シャワールームはトイレと対象の位置(撮影している私の背後)にあり、オーバーヘッドシャワーとハンドシャワーの両方の設備でした。
ベランダにはジャグジーが。植物が目隠ししてくれています。笑
ミニバーのドリンクはジュースや缶ビールは無料で、ウイスキーやワインには値札が付いていました。
食事
アフタヌーンティー
毎日14:30~16:30まで、無料でアフタヌーンティーを頂くことができます。
スイーツ以外にも、おつまみサイズのベトナム料理が豊富でどれも美味しそうでしたが、この後もカフェや食事の予定が入っていたので少しだけ頂きました。
朝食
前日のアフタヌーンティーで朝食のクオリティはかなり高まっていましたが、期待を裏切らない食事のバリエーション、美味しさに大満足でした。
サラダやフルーツ
チーズも5種類ほど、写真にはありませんがハムやパテ、ソーセージ、ホットミールも豊富でした。
ここではバインミーを作ってくれます。
シリアルやパン、あとは和食も少しありました。
瓶に入ったフルーツジュースは、オレンジやグァバ、パッションフルーツ、スイカなど、南国ならではのバリエーション。
卵料理やパンケーキ、麺類はオーダーするとテーブルまで運んでくれます。
食事が美味しいのはもちろん、見せ方が可愛いところが女心をくすぐります!
カフェ&バー
ホテルのエントランス手前に屋外のカフェがあります。ガラスケーキに入ったケーキがとても美味しそうでした。
屋上にはバーもあります。
後述のプールでリラックスしながら飲むのにはちょうど良さそうですが、バーとしての利用であれば、少し手狭な感じがしたので、もっと良い雰囲気のバーは徒歩圏内に他にあるはず。
屋上プール
屋上にはプールやフィットネスジムがあります。
決して広くないですが、利用者も多くなさそうなのでプールサイドで読書したりカクテル飲んだりして過ごしたら最高ですね!
設備としてはロッカーやシャワールーム、サウナ、スチームルームがありました。
失われる眺望・・・
外観が斬新で、部屋からもサイゴン川を眺められるこちらのホテル、実はもうすぐその眺望が失われます。。
というのも、ホテルの目の前(川側)にヒルトンホテルが建つのです。
実はもう建設中で、すでにホテルの2/3程の高さまではシートに隠れて外観が目立たなくなっています。
私たちの部屋からはサイゴン川を眺めることができましたが、少し目線を下にすると建設現場が。
この記事を見る限り、かなりご立派な高層ホテルになるので、部屋からの見晴らしが悪くなるし、遠くからこのホテルが目に留まらなくなってしまうと思うと寂しいです。
最後に
美味しい朝食やアフタヌーンティー、リラックスできる部屋、ターンダウンサービスもあり、ベットにチョコレートが添えてあるという嬉しいプチおもてなしも。
眺望は失われてしまいますが、内装やサービスがとにかく良い!!!ので、ホーチミンでのステイ先として、とてもお勧めです!
ベッドから出たくないの図。
本日もお読み頂き、ありがとうございました^^
ロマンチックデートにも女子会にも!ホーチミン2区にあるおしゃれなバー THE DECK
こんばんは!
先日ホーチミンシティにあるちょっとお洒落なレストランの紹介をしましたが、本日はホーチミンシティ2区にある、お洒落なバーの紹介です。
レストランの記事については、宜しければこちらをご覧ください^^
今回ご紹介するバーはサイゴン川ビューという以外、ベトナム感が全くない場所ですが、気になる人や大好きな彼に連れて行ってもらえたら最高♡♡♡だと思います!
THE DECK Saigon
高層マンションが立ち並び、欧米人が多く住む2区のサイゴン川沿いにあるTHE DECK。
今回はドリンクだけ頂きましたが、食事も定評がある模様。
店内に入ると中央にバーカウンター、横にはソファ席があり、奥はサイゴン川を眺めながら食事ができるダイニングスペースとなっています。
サイゴン川は流木やら何やらがたくさん流れているので決して綺麗とは言えませんが、海川湖など水辺ってなんでか良いですよね。(ね?w)
夕暮れ時はハッピーアワー
オリジナルカクテルをお得に楽しめるハッピーアワーは、たしか16〜18時ぐらい(すみません、明確な時間覚えていませんが、17時ごろ訪れた時ちょうどハッピーアワーの時間帯でした。)
この時間に行くと、ちょうどこれから日が沈む、というタイミングなので夕暮れ〜マジックアワーを楽しむことができます!
私はというと、おしゃべりに夢中で気付けば辺りは真っ暗でした。笑
きっとこんな感じの景色が見れたはず。
クルーズプラン
Websiteを見ていると、ボートでサイゴン川からアクセスするというプランもあるそう。
日本円で約15,000〜20,000円ほどと、贅沢ではありますが、サンセットクルーズなんて素敵だろうなぁと思います。
ホーチミンで特別な時間を過ごしたい方・・・詳しくはこちらをご確認下さい。
ロケーション
冒頭にも申し上げましたが、このバーはホーチミンの2区に位置しています。
一般的にホーチミン観光で拠点となるのは1区で、2区へ行くにはサイゴン川を渡る必要があります。
District Map of Ho Chi Minh City | codiemaps
2区は外国人駐在員が多く住み、最近ではオシャレなカフェやレストラン、雑貨屋さんが多いと観光客からも注目を集めている場所だそう。
この日はホーチミン在住の友人と出かけた為、バイクで行きました。2区へと続く道路は先進国のように広くて綺麗な道路で、高層ビルが建ち並んでいました。
これだけ広い道路だと、バイク専用車線があるので安心。
ベトナムへ行くのは3回目でしたが、リゾートや田舎町しか行ったことがなかったので、ホーチミンがこんなにも発展した街だとは正直驚きでした。
国民の平均年齢が30歳と非常に若いこともあり、ベトナムの経済成長の勢いは加速するばかり、という印象を受けました!
・・・話が脱線しましたが、THE DECKのお店情報はこちらです。
38 Nguyễn Ư Dĩ, Thảo Điền, Quận 2, Hồ Chí Minh
営業時間 8:00~23:00
TEL: +84 28 3744 6632
早起きして朝ごはんをここで、なんてのも素敵!
まだまだ開拓し甲斐のあるホーチミンシティ、またゆっくり訪れたいです(^^)
本日もお読み頂きありがとうございました。
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全日空 NH831 (成田→ホーチミンシティ) ビジネスクラス搭乗記
こんにちは!
ベトナム・ホーチミンシティへの旅行はプレミアムポイントを稼ぐためにANA旅作のセールで予約しました。
本日は、往路の搭乗記となります^^
成田空港 ANA LOUNGE
今回ビジネスクラスを予約した為、ラウンジを利用することができました。
チェックインや出国審査、手荷物検査を終えてあとは飛行機に乗るだけ!というタイミングでラウンジで寛げるというのは嬉しいことです(^^)
座席クラス関係なくラウンジを利用できる日々までもう少し。。
さて、この日は昼まで仕事をして空港へ向かい、お腹がペコペコですのでラウンジで美味しいものを頂くとしましょう!
15:30ごろ到着すると、エントランス付近のスペース(写真下のフロアマップ左の方)は混雑していましたが、奥の方は比較的空いていました。(少し経つとそちら側も混雑し始め、席を探してウロウロする方が多くいました。)
私は奥のダイニングスペースへ続く通路沿いにある席を確保しました。
人の視線が気にならない、ナイスな席を見つけたと満足しておりますw
まずはサラダとパンを頂き、食べ終わるとちょうど、これから板前さんのお寿司サービスが始まるということで頂きました♪
日本酒と、巻物・おにぎりも一緒に。
そしてヌードルバーでカレーも注文。
ヌードルバーはエントランス側のダイニングスペースにしかない為、奥の方を利用すると少し距離があります。
また、ホットミールが豊富なのもエントランス付近のダイニングスペースとなります。
シャワールームで歯磨きセットをもらい、化粧室に戻って歯磨きをしてからゲートに向かうと、いつのまにか出発5分前。。
搭乗時間が遅れていたようでみなさん列をなしていましたが、普通だったら呼び出しされている時間ですね。毎度ゲートに向かうのが遅いので気を付けないといけません(^^;)
NH831搭乗
座席
成田〜ホーチミンシティ便のビジネスクラスのシートはビジネスクレードル。
2-1-2の配置です。
座席指定では中央の1人席を選択していたのですが、ドアクローズ後、2人並びの席にも空席があったので、移動させて頂きました。
広々〜
隣のゲートで待機している機体が夕日でピンクがかっていました。
するとやっぱり!
綺麗な景色を見ながらの出発となりました(^^)
離陸してからもしばらく続く綺麗な夕日。
窓際に移動させて頂いて良かったです(^^)
機内食
景色を楽しんでいると、あっという間に食事の時間となりました。
私はビジネスクラスの後ろから2〜3番目ぐらいの列だったのですが、洋食の牛フィレ肉のステーキが品切れとの案内を受けたので、カサゴの唐揚げを選びました^^
ピエールエルメ監修のデザートを食べたいがために洋食を選びますw
ビジネスクラスご利用の際、絶対に食べたい食事がある場合は、事前予約サービスの利用をお勧めします。
ANAマイレージクラブ会員限定!ビジネスクラス機内食 事前予約サービス | Service & Info | ANA
さぁ、いよいよお食事の時間です!
白身がふんわりと柔らかくて美味しい^^
ですがラウンジで欲張りすぎてお腹が全く空いていなかったんです、、なので奥の前菜のプレートはほぼ手を付けず…メインも少しずつ頂きました。
デザートは、ギリシャヨーグルトのようなこってりヨーグルトの下にイチジクのジュレが隠れています。
デザートというより、朝食に高級ヨーグルトが出てきたといった感じ。美味しかったのですが、こちらもお腹に入りきりませんでした。
この便は16:45発 21:10着(日本時間では23:10)なので深夜便ではありませんが、お食事後は機内は消灯されおやすみモードへ。
私は最大限にリクライニングし、AmazonのPrime Videoで映画鑑賞しながら過ごしました。
軽食
映画を見終わり、軽食でも注文してみようか・・・と思った頃、タイミングよく機内が明るくなり、CAさんがお客様一人ひとりに軽食や飲み物を伺いに来てくださいました。
あれだけお腹いっぱいだったのに、2時間ほど経つと動いてもいないのに空腹さえ感じる私の胃袋。
一風堂のラーメンが食べたい、、けどツナとチーズのフォッカッチャも気になる!!ということで、お恥ずかしながら両方注文させて頂きました。笑
まずはラーメンを。フォッカッチャもとろーりチーズなのでゆっくりはしていられません。久しぶりのカップラーメン。ジャンクなものはたまに無性に食べたくなります。
このフォッカッチャ結構ボリュームがありました。
半分ほどで正直残したいぐらいお腹いっぱいだったのですが、自分で注文したので(しかも食いしん坊なので2品も)、美味しかったしもちろん完食しました。
今後は苦しむほど注文しないようにしなければ…。
ホーチミンシティへ到着!
機内食を食べたり、映画を見たりまた食べたり、、東南アジアへのフライトは本当にあっという間です。
トラブルもなく、無事にホーチミンシティへ到着しました。
別記事でも少し触れましたが、空港から街中へタクシーで移動する場合、客引きをしてくるタクシーではなく、空港ビルを背にして左へ数十メートル進んだ所のタクシー乗り場から乗るようにしてくださいね!出てすぐのとこで乗ると必ずぼったくられますので注意!
繁華街までは140,000~150,000ドンで到着します。
最後に
SFC修行中ということで、プレミアムポイントがなるべく貯まるよう、ビジネスクラスを利用しての旅行となりました。
ANA旅作で予約したので、通常より加算率が低いのですが、往復で6,482PP加算されました。
プラチナサービスまであと2,347PP!!
来月沖縄往復予定なので、解脱まであと一歩です^^
本日もお読み頂きありがとうございました。
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