【カンボジア シェムリアップ】東南アジアでは絶対に欠かせない、屋台のハシゴ!
こんばんは!
旅先での楽しみといえば食事。
特に東南アジアでは安くて美味しい屋台飯は外せません!
今回のカンボジアの旅でもたくさん食べました。屋台飯でお腹いっぱいにしたり、シメの屋台飯を楽しむ為に夕飯を軽めにしたり。
料理名は分からず…ですが、食べたものを紹介したいと思います(^^)
毎晩リピ!屋台飯
カンボジア初日。
シェムリアップに到着したのは20:00頃だったので、ホテルへチェックイン後、小腹を満たしに賑わう夜の街へ‼︎
PUB STREETあたりを散策し、シェムリアップ川沿いに立ち並ぶ屋台へ行きました。
屋台がずらり。
正面は道路に面していて、これはテーブルやベンチがある川側から撮影。
食事編
まずは麺類から。ひとつ1ドル。
手前のライスヌードルがこの旅1番おいしさでした‼︎
味付けに辛さはないので、テーブルに置いてあるチリソースをお好みで。
次はチャーハン。
の前にフルーツジュース&シェイクの屋台にも寄っています。
大盛り!
少年がお手伝い。
この屋台は他に比べて少し規模が大きく、分かりやすい写真付きのメニューがありました。
空心菜の炒め物も頼みます。この量で1ドルです!
翌日。
夕飯を食べた後、前日美味しすぎたライスヌードルを求め同じ屋台に行くも、残念ながら売り切れ…
この日は乾麺を使った焼きそばを食べました。
昨日ほどの感動はありませんが、これはこれで美味しい。
(スーパーで乾麺を買ったので、先日さっそく作ってカンボジア気分を味わいました。)
この次の日もホテルでの夜食用に麺をテイクアウト。(ライスヌードルゲットできました‼︎)
うん、何回食べても美味しい!
スイーツ編
屋台飯はごはんだけではありません。
スイーツも豊富です!
たこ焼き機のようなプレートで焼くこちら。
もっちりした生地ににココナッツミルクっぽい何かが入っています。焼きたては殺人的熱さなので注意が必要。
脚だけ映っているお方、2日連続で屋台で遭遇したフランス人。あの丸いのが何か気になってる、と話したら買ってくれました。笑
“パンケーキ”という名のペラペラクレープ。
クルッと巻いて紙に包んでくれます。
日本でも人気らしい冷え冷えの鉄板の上で作るアイス!
このアイスはPUB STREETの至る所で売られていました。
口溶け滑らかで美味しい!2.5ドルでした。
屋台ではないですが、オールドマーケットで食べたこちら。
白玉の中にシロップが入っていて、上にはその場で削ったココナッツファインが乗っています。
割とカオスな配置、、気にしないでおきましょう。
ちなみにお値段たったの1000リエル!26円ぐらいです。
自然の甘さがとても美味しかったです。
南国フルーツを楽しむ
東南アジアはフルーツ天国!
日本と比べ物にならないぐらい安いので、南国フルーツ好きは堪りません。
日中から夜中まで、たくさんのフルーツジュースの屋台が出ていて、どの店も1ドルで提供しています。
注文すると、その場でミキサーにかけて作ってくれます。
フレッシュフルーツがふんだんに使われていますが、シロップと練乳もかなり入っています。甘くて美味しいのですが、フルーツの甘さだけでも十分美味しくなるだろうと思ったので、2回目からはシロップは少なめにしてもらうように注文していました。
本当に減らしてくれていたのかは分かりませんが。
最終日。トゥクトゥクに乗ったまま屋台に寄るという荒業。
スーパーや道端でフルーツを買って、ホテルで食べるのも良いですね!
まとめ
私が食べた麺類やチャーハン以外は、串焼きもよく見かけました。
現地の方も家で料理するより、屋台で夕食を済ますことが多いそうです。
だいたいどれも1ドルで、一皿で満腹にはならないので色々試せるのが良いですね(^^)
(少食の方は一皿で十分かもしれません…私はかなり‼︎食べる方です。)
衛生面が気になる方もいるかもしれませんが、基本的に火を通した料理なので胃腸が弱すぎない方であれば問題ないかと思います。お皿やお箸も使い捨ての新品なので安心。ウェットティッシュやサニタイザーで手を消毒にして気持ち的に安心してから食べるとより美味しく頂けると思います!
ちなみに私がリピートしていた屋台は地図だとこの辺りです。
オールドマーケット正面の道路沿いの川側にたくさん並んでいました。
だいたい屋台が出始めるのは17, 18時ぐらいから、売り切れの可能性もありますが、夜中の12時頃でもまだやっているので、屋台飯好きな方も試したことがない方も是非行ってみて下さい(^^)