越前ガニを堪能‼︎民宿なかじま宿泊記
こんにちは。
先日旅行で福井県へ行き、越前蟹を手頃なお値段で頂ける、民宿なかじまへ宿泊してきました。
格安バスツアーなんかで組まれているカニ食べ放題でも満足できる私ですが、当たり前ながら越前蟹の美味しさは格別です!
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民宿なかじま
今回の旅の目的は新鮮な越前ガニをたらふく食べること。
その目的に打ってつけなのが今回宿泊した民宿なかじまです。
福井県に訪れたことのない方も一度は聞いたことがあるであろう、東尋坊の近くに位置しています。
食事の準備がピークに差し掛かる時間帯を外せば、電話1本で東尋坊や付近の駅までお迎えに来てくれるそうです。
私は東尋坊を観光したあと、三国港行きのバスへ乗って行きました。
最寄りのバス停の名前を忘れてしまいましたが、三国サンセットビーチの近くの停留所です。
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越前がにフルコースディナー
こちらの宿の目玉はなんといっても越前蟹。
民宿なかじまでは、お客様に安く提供できるよう、足が1, 2本折れた蟹を買い付けしているそうです。
三国港市場では足の1〜2本折れた「てんぼ」と呼ばれるかにを買い付けしています。
海に生存しているときに、蟹同士のケンカや海の障害物により
脚が取れたもので、人間のかさぶたのように、蓋ができている、
味の変わらない良質のものを、主人の目利きで仕入れます。
お客様に美味しい越前かにをなるべくお安く提供するための王道です。
夕食の時間は18時。
まずは先付のお刺身と日本酒を頂きます。最高!
『久保田酒造』 福井県坂井市にある酒蔵から日本酒を直送 / 純米酒 鬼作左 720ml
写真を撮っていると、早速越前蟹の登場です。まずは焼きガニ。
柔らかくて甘くて美味しい〜!食べるごとに蟹の香りが広がります。
続いて蟹刺し。蟹のお刺身初めて食べました!
甘エビのような甘さで美味しい。ハサミの部分はよく動かず部位だからか足よりも歯ごたえがありました。
そして、茹でガニ!
1人1匹。なんとも贅沢です。
写真を見てわかる通り、足が1本ない状態ですが、正真正銘の越前蟹。足が全部あったとしても、少し傷があるだけで競りの価格が何倍も変わるらしいですね。庶民にはこちらの蟹で十分すぎる程です。
1人一皿持ってお決まり写真を撮ってもらった後は、手際よく食べやすい状態に身を分けて頂きました。
越前蟹の証、黄色いタグ付きです。
今まで蟹味噌は苦手だったのですが、これは美味しすぎました!新鮮で良いものは美味しいと感じるものですね。笑
思ったより殻が柔らかく、とてもほぐしやすい。美味しくて手が止まりません。
茹でガニを食べていると、カニしゃぶ用の蟹が登場。
まだ生きていて、触ると足をバタバタとさせていました。
従業員の方がサッとお湯にくぐらせてくれます。しゃぶしゃぶのお出汁も美味しくて最高。幸せ。。。
茹でガニがボリューム満点でかなりお腹いっぱいなのですが、締めの雑炊も美味しく頂きました。蟹味噌と身がたっぷり入った贅沢すぎる雑炊。少し塩味が強かったので日本酒が進みます。笑
お腹が張ちきれそうでしたが、何杯もおかわりして完食しました。
ちなみに食べきれなくても大丈夫。茹でガニは翌朝保冷剤を入れてお持ち帰りさせてくれます。
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初めての民宿…宿泊した感想
皆さん民宿に泊まったことはありますか?
民宿って聞いたことはあるけれど、実際に泊まるのは初めてでした。
民宿(みんしゅく)は主に民間が運営する、多くの場合小規模かつ、客室が和室であるなど設備が主に和式である宿泊施設のこと。観光・レジャーによる利用を主体とし、多くは家族単位での経営である。
お風呂やトイレは共用で、部屋から襖を開ければもう共用スペースの廊下で、襖なので部屋の鍵もありません。要はプライベートがない。。
襖一枚なので、当然ながら他の宿泊客の声や足音がよく聞こえます。
普通そういう場所では少し声のトーンを落として会話すると思うのですが、私が泊まった日は運悪く、めちゃくちゃ声の大きい方がいてずーっと話し声が聞こえてきました。。別に騒いでいるわけではないのですが、隣の部屋じゃないのに声が筒抜けで、気になって気になってしょうがなかったです(^^;
それがなかったとしても、こちらの話し声も少なからず外に漏れるでしょうし、何かと気を遣ってしまい私はリラックスできませんでした。
蟹は美味しいし、女将さんを始めとする従業員の方々は皆さん気さくで良い方なので、また行きたい気持ちもありますが、やっぱり泊まるならホテルや旅館が良い!!というのが正直な感想。
バックパッカー向けのドミトリーとか全然平気なタイプなのですが、それとは挑む姿勢や気持ちが違うからか(意味不)、しっくり来なかった民宿での宿泊でした。
日本文化に馴染めない部分があると知り、少し自分にショックを受けました。笑
同じ食事内容を都内でしようと思ったら、気軽には行けないお値段になるので、越前蟹でお腹いっぱいになるという贅沢な体験ができ、民宿体験はさておき福井まで足を運んだ甲斐がありました^^
【カンボジア シェムリアップ】Khmer Taste Restaurant でクメール料理を堪能。
私はタイ料理やベトナム料理などが大好きなのですが、カンボジアに行くまでカンボジア料理を一度も食べたことがなく、どんな料理なのかも知りませんでした。
まぁなんとなく、あのへん(タイ、ベトナム)の味がするんだろなと想像していました。
滞在中、気軽にカンボジアの料理が楽しめるレストランでランチをしたので、ご紹介します!
Khmer Taste Restaurant
カンボジアで広く食べられているクメール料理や、馴染みのあるタイ料理、卵とトーストなど、メニューが豊富なこちら。
観光客向けですがリーズナブルでとても気に入りました。
ここでは、
- スイカジュース
- カシューナッツと野菜の炒め物 (カンボジアはカシューナッツの産地。ナッツが大ぶりで甘みが強くクリーミーな味わい。)
- アモック (白身魚をココナッツミルクのカレーで煮込んだような料理。おいしい!)
- ガーリックブレッド (カンボジアはパンがとても美味しい!)
を頂きました。
ライスもセットで2人でたったの$10.50
カンボジアの通貨のリエルがあったので
アメリカドル 10ドル ➕ 2000リエル で支払いました。
カンボジアでは、アメリカドルは紙幣しか流通していないので、細かいお金はリエルを使います。
1000リエル=¢25換算で使用可能。(2018/2月)
アクセス
レストランの場所はパブストリートのすぐ近く。
食事をした人はドクターフィッシュが無料です。
私は元々ドクターフィッシュが苦手で、しかもカンボジアのドクターフィッシュは結構な大きさのお魚さん。。。
その魚たちがおじさんの足に群がっている光景を見てドン引きしたので遠慮しました・・・笑
カジュアルだけれども清潔感があり、広々と明るい店内。
一皿のポーションも十分な量で大満足でした^^
【カンボジア シェムリアップ】東南アジアでは絶対に欠かせない、屋台のハシゴ!
こんばんは!
旅先での楽しみといえば食事。
特に東南アジアでは安くて美味しい屋台飯は外せません!
今回のカンボジアの旅でもたくさん食べました。屋台飯でお腹いっぱいにしたり、シメの屋台飯を楽しむ為に夕飯を軽めにしたり。
料理名は分からず…ですが、食べたものを紹介したいと思います(^^)
毎晩リピ!屋台飯
カンボジア初日。
シェムリアップに到着したのは20:00頃だったので、ホテルへチェックイン後、小腹を満たしに賑わう夜の街へ‼︎
PUB STREETあたりを散策し、シェムリアップ川沿いに立ち並ぶ屋台へ行きました。
屋台がずらり。
正面は道路に面していて、これはテーブルやベンチがある川側から撮影。
食事編
まずは麺類から。ひとつ1ドル。
手前のライスヌードルがこの旅1番おいしさでした‼︎
味付けに辛さはないので、テーブルに置いてあるチリソースをお好みで。
次はチャーハン。
の前にフルーツジュース&シェイクの屋台にも寄っています。
大盛り!
少年がお手伝い。
この屋台は他に比べて少し規模が大きく、分かりやすい写真付きのメニューがありました。
空心菜の炒め物も頼みます。この量で1ドルです!
翌日。
夕飯を食べた後、前日美味しすぎたライスヌードルを求め同じ屋台に行くも、残念ながら売り切れ…
この日は乾麺を使った焼きそばを食べました。
昨日ほどの感動はありませんが、これはこれで美味しい。
(スーパーで乾麺を買ったので、先日さっそく作ってカンボジア気分を味わいました。)
この次の日もホテルでの夜食用に麺をテイクアウト。(ライスヌードルゲットできました‼︎)
うん、何回食べても美味しい!
スイーツ編
屋台飯はごはんだけではありません。
スイーツも豊富です!
たこ焼き機のようなプレートで焼くこちら。
もっちりした生地ににココナッツミルクっぽい何かが入っています。焼きたては殺人的熱さなので注意が必要。
脚だけ映っているお方、2日連続で屋台で遭遇したフランス人。あの丸いのが何か気になってる、と話したら買ってくれました。笑
“パンケーキ”という名のペラペラクレープ。
クルッと巻いて紙に包んでくれます。
日本でも人気らしい冷え冷えの鉄板の上で作るアイス!
このアイスはPUB STREETの至る所で売られていました。
口溶け滑らかで美味しい!2.5ドルでした。
屋台ではないですが、オールドマーケットで食べたこちら。
白玉の中にシロップが入っていて、上にはその場で削ったココナッツファインが乗っています。
割とカオスな配置、、気にしないでおきましょう。
ちなみにお値段たったの1000リエル!26円ぐらいです。
自然の甘さがとても美味しかったです。
南国フルーツを楽しむ
東南アジアはフルーツ天国!
日本と比べ物にならないぐらい安いので、南国フルーツ好きは堪りません。
日中から夜中まで、たくさんのフルーツジュースの屋台が出ていて、どの店も1ドルで提供しています。
注文すると、その場でミキサーにかけて作ってくれます。
フレッシュフルーツがふんだんに使われていますが、シロップと練乳もかなり入っています。甘くて美味しいのですが、フルーツの甘さだけでも十分美味しくなるだろうと思ったので、2回目からはシロップは少なめにしてもらうように注文していました。
本当に減らしてくれていたのかは分かりませんが。
最終日。トゥクトゥクに乗ったまま屋台に寄るという荒業。
スーパーや道端でフルーツを買って、ホテルで食べるのも良いですね!
まとめ
私が食べた麺類やチャーハン以外は、串焼きもよく見かけました。
現地の方も家で料理するより、屋台で夕食を済ますことが多いそうです。
だいたいどれも1ドルで、一皿で満腹にはならないので色々試せるのが良いですね(^^)
(少食の方は一皿で十分かもしれません…私はかなり‼︎食べる方です。)
衛生面が気になる方もいるかもしれませんが、基本的に火を通した料理なので胃腸が弱すぎない方であれば問題ないかと思います。お皿やお箸も使い捨ての新品なので安心。ウェットティッシュやサニタイザーで手を消毒にして気持ち的に安心してから食べるとより美味しく頂けると思います!
ちなみに私がリピートしていた屋台は地図だとこの辺りです。
オールドマーケット正面の道路沿いの川側にたくさん並んでいました。
だいたい屋台が出始めるのは17, 18時ぐらいから、売り切れの可能性もありますが、夜中の12時頃でもまだやっているので、屋台飯好きな方も試したことがない方も是非行ってみて下さい(^^)
【カンボジア シェムリアップ】ルーフトップバーの下の階、G.O.D BARで乾杯!
カンボジア•シェムリアップでは明け方から夜中までフルに活動しました。
日中はとても暑く、遺跡巡りではたくさん歩いて汗だく。。
かなり体力を消耗していながらも、一度シャワーを浴びてから繰り出す夜の街は最高でした!
たくさんのバーが立ち並ぶPUB STREETの目の前にあるバー(クラブ?)を紹介したいと思います(^^)
シェムリアップに到着した日。バーやレストランが立ち並び、音楽がガンガン鳴り響くPUB STREET。パリピな街すぎて衝撃を受ける。
シェムリアップが誇るルーフトップバー、X BARの下の階のG.O.D CLUB。
観光客で溢れるPUB STREET。
この付近は高層の建物がない為、ルーフトップバーと言っても2〜3階の建物の屋上を表します。
X BARというルーフトップバーが割と有名らしいのですが、その下の階(建物2階部分)にあるバーに行ってみました。
G.O.D BARで検索しても表示されないので、X BARで検索・・・
1階は24時間営業のスーパー、2階がG.O.D CLUB。その上がX BAR。
メインはダンスフロアで、外に面したバルコニー部分にテーブルが並んでいて食事もできます。
遅い時間帯でしたが夕飯を食べていなかったので、ピザやステーキ、ポテトを頂きました。
だいたいのバーで生ビールのジョッキがたったの$0.50
シェムリアップは曜日に関係なく観光客がたくさんいるのですが、訪れたのが月曜日だったからか、PUB STREET沿いではないからか、店内はとても空いていました。
その割に、オーダーをド忘れしがちな店員さんのおかげでドリンクの提供には時間が掛かりましたが…カンボジア人の可愛らしい笑顔でオールオッケーです。笑
食事ができるスペースには大型スクリーンがあり、サッカーの試合が流れていました。
ワールドカップの時期ならとても盛り上がりそう☆
シェムリアップの夜とコーラ。
シェムリアップのクラブに初潜入
肝心のダンスフロアは、、人がいない!
スタッフしかいない!笑
12時を回りそうな時間帯だったのですがガラガラでした。
写っているのは私の友達…
去年オープンしたらしいので、知名度が高くないのでしょうか。
Facebookページには、多少盛り上がっていそうな写真もアップされているので、この日がたまたま空いていたと信じましょう。
新しくて綺麗なのでおすすめです!
絶対盛り上がりに行きたい方は…
PUB STREET沿いにあるTEMPLEというクラブは毎晩大盛況でした。
盛り上がりに行きたい方はこちらに行けば間違いないと思います!
TEMPLEはバーとかカフェとか、街の至る所に展開されていました。
まとめ
カンボジアにこんなにたくさんのバーやクラブがあるなんて驚きでした。
西洋人が多く訪れる観光地あるあるですね。
生ビール$0.50、カクテルも$1〜2という破格なので、気軽に立ち寄れてとても良い!
スーパーでお酒を買ってホテルの部屋で飲む…なんてするより格安です。笑
疲れていてもつい足を運びたくなる、世界各国からのエネルギーが溢れる夜のシェムリアップでした(^^)
旅先での街歩きに便利!Google Map活用法
こんにちは、ゆきーた(yukita_mk)です!
みなさんスマホにひとつは入れているであろう地図アプリですが、本日は私が旅行の時に便利だなと感じているGoogleマップの使い方を紹介したいと思います。
Googleマップ
Googleマップとは、Googleが提供している地図検索サービス。ウェブ版、モバイルアプリどちらもあり、後者の方が使用頻度が高いのではないでしょうか。
特定の名称での検索はもちろん、近くにカフェないかな〜と思った時に、”カフェ”と検索するだけで付近のカフェが一覧になって表示されるので便利ですよね。
試しにニューヨークのグランドセントラル駅からアップルストアまでの経路を調べるとこのようになります。
以下の手段での所要時間とルートが表示されます。
- 車
- 公共交通機関 (出発•到着時刻の変更も可)
- 徒歩
- Uber (そのまま配車手続きに進める)
- 自転車
これは基本の使い方となりますが、私は旅先(今回紹介するのは海外)では以下のように使っています。
日本での下準備
①気になるスポットを手当たり次第保存
旅行前は多かれ少なかれ行き先について調べますよね?
わたしはここのところガイドブックは全く買わず、ウェブやSNSで情報収集をしています。
そして気になる場所はGoogleマップで再検索し、どんどん保存しています。
Googleマップは、Googleのアカウントにログインした状態で開くと、保存機能が有効になります。
先日とあるブログで知った、ニューヨークのブルックリンにあるカフェを検索・保存したいと思います。
http://butler-bake-shop-and-espresso-bar.business.site/
検索バーに店名を入力→検索
下部に出てくるお店情報をタップすると、⬇︎のような詳細情報画面になり、”保存”ボタンが表示されます。
保存をタップすると、以下のように好きなカテゴリに分けて保存ができます。
- お気に入り
- 行きたい場所
- スター付きの場所
- (行ったとこ)※自分で好きなリスト名を作成
以前は今のように種類がなく、”スター付きの場所”としてしか保存ができなかった為、私は一先ず全て”スター付きの場所”で保存をしています。
保存すると、マップ上には☆マークで表示されるようになります。
私は訪れたことのある場所の色を変えたかった為、”行ったとこ”リストを作りましたが、気が向いた時にしか”行ったとこ”に更新していません。
現に、地図上左下にあるDinerには行きましたが、☆のままでした(^^;
わたしの場合はこの保存作業を旅行前はもちろん、常日頃から近々行く予定のない国でも、ブログなどで知っていいな!と思ったところに☆を付けています。
その為、大好きなニューヨークの地図はこんなことに。。
どんどん増えていきますので、住まない限りは行ききれそうにないですね。笑
②オフラインマップをダウンロード
海外旅行中、WiFi環境でしかインターネットを使わない方にとても便利なオフラインマップ。
街歩きをしている時こそ地図を見たい、けれどもネット環境がないが為に、細かい道が表示されない真っさらな地に現在地を表す青い丸だけがゆらゆらとしている、、なんて経験はないでしょうか?笑
そうならない為にも、出国前、もしくは現地で街歩き前にオフラインマップをダウンロードしましょう。
方法はとても簡単。
検索バーの左の3本線をタップ。
オフラインマップをタップ。
既にダウンロードしてあるマップの一覧が表示されるので、下の”自分の地図”をタップ。
ダウンロードしたい範囲を選んで、ダウンロード!
カンボジアで大活躍
偉そうにオフラインマップを語っていますが、実は初めてオフラインマップを利用したのは先日のカンボジア旅行…笑
今まで現地でSIMカードを購入したり、現地の友人に頼ったり、困った時はスタバの前でWiFi拝借したり、あまりオフラインマップの必要性を感じる場面がなかったんです。
カンボジアは初めて訪れる場所だったのと、インターネット環境が分からなかったので事前にダウンロードして出かけました。スタバなさそうですし。笑
(実際シェムリアップでは空港以外で見かけなかったです)
※ちなみにカンボジアではホテル、ゲストハウスはもちろん、殆どのレストラン、カフェ、マッサージ店でWiFiがあり、壁にパスワードの貼り紙がしてありました。そしてお店を利用していない観光客にも快くパスワードを提供していました!
結論、ダウンロードして大正解。
地図で細かい道も表示されるので、トゥクトゥクで移動中、本当に目的地に連れて行ってくれてるのか?という不安を消してくれたり、夜中ホテルまでの道を迷った時に助けられました。
保存機能も大活躍。
シェムリアップもこんな感じで気になるお店を保存していました。
事前に調べている時に、目に留まった飲食店を中心に保存しています。
☆の中から目的の場所をピンポイントで目指すのも良し、ぶらぶら歩きながら、この辺で気になったカフェなかったっけ?と地図を開いてみるもよし。
前述の通り私は全て☆で保存していますが、絶対に行きたいお店がある場合は、”お気に入り”で保存してピンクのハートで表示されるようにしても使いやすそうですね。
まとめ
街歩き中その場で見つけたお店に入ることも旅の醍醐味なので、地図だけに頼るわけではありませんが、事前チェックしておくと、この先にお店があるから少し歩いてみよう、とか目的のお店に入れなくてもすぐ近くに他にも気になっていたお店がある、という判断がつきやすいので効率的に散策ができると思います。
日々最新情報にアップデートされているのもいいところ。紙媒体のガイドブックは常に更新されるわけではなく、特にカンボジアのように万人受けするわけではない国(失礼; )は本の中身は数年前の情報なことが多いです。
友人が出発直前に購入したガイドブックを頼りに行こうとしたレストランの場所が、実際の場所と全然違うということがありました。
Googleマップの保存機能とオフラインマップ、旅行へ行く際は是非活用してみて下さい(^^)
本日もお読みいただき、ありがとうございました!
まさかのビジネスへアップグレード!ANA プノンペン〜成田直行便
こんにちは!
先日旅行でカンボジアのシェムリアップに行ってきました。
日本〜カンボジア間は全日空を利用したのですが、ラッキーなことに帰国便がビジネスクラスにアップグレードされました(^^)
去年から細々と陸マイラー生活を始めて、10万マイル以上はキープしていますが、未だビジネスクラスの特典航空券発券には至っていなかったので、思わぬところでビジネスクラスデビュー!
そんなラッキーな出来事をシェアしたいと思います。
カンボジア旅行
今回は学生時代の友人と2人で、アンコールワットで有名な、シェムリアップへ行きました。
Air Asiaのセールと上手くタイミングが合えばチケット、ホテルは別手配で安く済ませたかったのですが、エア代をチェックしつつ、土日休みの私と、シフト制の友人との予定合わせをしなければいけないのが中々大変だった為、格安パッケージツアーから探すことに。
そこで見つけた、日本〜カンボジア間は全日空を利用するツアー。
割と綺麗なホテル(シャワーのちょろちょろ具合は群を抜いていましたが^^;)で土日を含んだ日程で3泊5日 5万円代。成田発なことは致し方ない。これに決定。
フライトは往路復路どちらもこのような感じ。
•成田〜プノンペン ANA
•プノンペン〜シェムリアップ Angkor AirとVietnam Airlineの共同運航便。(実際運航しているのはカンボジアに子会社があるらしい、リトアニアのSmall Planetという航空会社で、CAさんはロシア系のお姉さま方でした。東南アジアでローカル路線に乗ったと思いきや、長身の白人CAさんに遭遇して違和感でした。笑)
プノンペンからの帰り道、奇跡が起きる!
シェムリアップからプノンペンへ到着後、空港ビル正面にあるフードコートでご飯を食べてからプノンペン〜成田のチェックイン。
この時点ではなんて事のない、スムーズなチェックイン。プノンペンの空港は、制限区域外には特に時間を潰すところはないので、さっさと出国手続きを済ませ、免税店をウロウロしていました。
プノンペンの免税店、意外と充実していますが、外資系のものは化粧品も食品も驚くほど高い!日本の百貨店で購入するより高く付くものもありました。
賞味期限が近づいているからか半額になっていたリンツのLindorを買いウキウキしていたところ、アナウンスで友人の名前が呼ばれていた気が、、する…?
ソフトボイスすぎて確かではないけど、呼ばれていたような。。
何かまずいことしちゃった?と心配しながらも、名前呼びましたか?と搭乗ゲートへ行ってみました。
すると、私の名前も呼ばれていたことが判明。
そして日本人のグランドスタッフさんの次の言葉に驚愕…
“機材変更がありました関係で、ビジネスクラスにご案内させて頂きます”
連日の遺跡巡りで疲労がピーク、しかも帰国日から仕事開始する身には嬉しすぎるお言葉です。
快適‼︎夢のビジネスクラス
プノンペン〜成田。たった5時間半のフライトです。
本来ならばエコノミークラスでドリンクも機内食もパスして爆睡する予定でしたが、初めてのビジネスクラスなので、ウェルカムドリンク、離陸後のドリンクサービス(アミューズ付き)、機内食を逃すわけにはいきません。笑
普段機内へは最後の最後に乗り込むタイプですが、この日ばかりはビジネスクラスの搭乗開始後すぐに乗りました。笑
いつも素通りしていたところに座れるなんて、本当に嬉しいですね(^^)
離陸前に頂けるウェルカムドリンクはオレンジジュース、スパークリングワインのうち、オレンジジュースを頂きました。
この日は2時間睡眠で一日中動き回り、22:50のフライトだったので既に眠くて眠くてしょうがなかったのですが、ドリンクサービスまでMr. Beanを観ながら耐えました。
Mr. Beanを観ながらシャンパンを頂く至福の時。。
アミューズはドライフルーツ&チーズ、サーモンを。
この後緑茶を頂き(これもとても美味しかった)、フルフラットにして就寝。
朝食は起こしてもらえるようお願いしていましたが、直前に目が覚めました。
ドリンクはオレンジジュースとコーヒーを、朝食は和食をチョイス。
コーヒーに添えてあるクッキーがこれまた美味しい‼︎
機内で好きな時にいつでももらえるようです。
早朝から豪華なご飯‼︎
主菜は西京焼きと蟹ご飯。
全体的に味が濃くて白いご飯が良かった…と思いましたが、美味しく頂きました!
寝ぼけながらも完食。
成田到着まで1時間弱あったので、もう一度寝てあっという間の帰国です。
うどんも食べたかったけど、寝る時間も確保するとなると中距離便だと時間が足りないですね。
足が全く浮腫まずに、スニーカーがすんなり履けたことに感動し、機内を後にしました。
最後に降りたので、機内の全体写真を撮らせて貰えば良かったと今になって思いました。
アップグレートされた理由は?
さて、気になるアップグレートの理由ですが、、本当に運が良かったとしか思えません。
なぜなら、今回の旅は
•格安パッケージツアーでの予約
•私も友人もステータス保持なし
だったからです。
搭乗ゲートでビジネスクラスへの案内をされた時、選んでもらえた理由を聞いたところ
•通常はステータス保持者から案内するけど、このフライトには該当者がいなかった
•次に、予約クラスが高い人&スターアライアンスメンバーから案内
だったそうで、ギリギリ”スターアライアンスメンバー”に引っかかりアップグレートされたのだと思われます。なんて緩い基準…笑
同じパッケージツアーに参加していた方々(ホテルから空港の送迎が一緒だった方)は誰もビジネスクラスには搭乗していませんでした。
ビジネスクラスに搭乗していた他の方も、少なくとも私のシート付近は皆アップグレートされたお客様だった模様…
そんなに大人数がビジネスに流れる機材変更って?と思い調べてみました。
プノンペン路線は通常B787-8 240席(写真右)が使用されているのですが、今回はB787-8 169席(写真左)に変更されたようです。
エコノミーの座席数が全然違いますもんね。
ちなみに240席タイプはクレードルタイプ、169席はフルフラット可能なスタッガードタイプ。
私の席はど真ん中の両サイドにテーブルがある席だったので、両側とも通路に面しておらず完全なるプライベート空間でした。
分かりづらいですが、パノラマで撮ってみた写真。CAさんも両側からアクセスして来ます。笑
初めてのビジネスクラス、しかも格安ツアーだったのに、こんな贅沢して良いんでしょうか(°▽°)
最後に
思いがけずビジネスクラスを体験してしまいました。
感想は、、最高!!
私自身小柄ということもあり、エコノミーでもそんなキツくなく、しかもどこでも寝られるタイプなので長距離の移動も苦にならないのですが、一度ビジネスクラスを経験してしまうとハマりますね、、笑
今手持ちのマイルを長距離路線のビジネス特典航空券にして旅行に行くか、スカイコインに変えてSFC修行をするか。もう3月になろうとしているのにまだ悩んでいます。
※ちなみに、ビジネスクラス利用者が使えるプノンペン国際空港のラウンジ(搭乗ゲートの上の階にあり) は、ビジネスクラスの航空券だけでは入れませんでした。搭乗券と同じ紙?に”INVITATION”と印字されたチケットが必要とのこと。恐らくチェックインの時に受け取るんでしょうか。
(ステータス会員やプライオリティパスがあれば、エコノミークラス利用者でも無料で利用可。)
今までどこの国に行ったことある?訪れた国を管理できるアプリ”been”
こんにちは!このブログに辿り着いた方は、旅行好きの方が多いのではないでしょうか?
わたしも国内海外問わず旅行が好きで、海外は毎年どこかしらに出掛けています。
そこで必ず聞かれるのは、
①今まででどこが一番良かった?
②今まで何カ国に行ったの?
の2つです。
①はとても難しい、、それぞれ良いところがあるし、旅行の目的によって全く違うので選べません!
②については、自分でもあまり把握していないので、行った国を登録できるアプリを使用しています。
行った国が一目瞭然、”been”
わたしはこのiPhoneアプリ、”been”を使用しています。
使い方はとても簡単。
画面左上の+ボタンを押すと、ヨーロッパ、アジア等エリアでカテゴリーが分かれているので、行ったことのある国名にチェックを入れるのみ。するとチェックを入れた国が地図上でオレンジ色なります。
世界地図が塗りつぶされるほか、世界、またエリア別に行った国がパーセンテージで表示されます。
このアプリの機能はたったそれだけ。
地図上をタップしたら観光スポットの情報が出てきたりしたら便利だろうなと思いますが、国名すら出てこないシンプルさ。
広告出てこないし、これはこれで良いのでこのシンプルさを貫いてほしいと思っています。笑
Tripnoteという、旅行好きの為のSNSでは観光地の情報を見たり、自分でも写真や旅レポをシェアしたり、日本地図で塗りつぶしができる機能があるようです(^^)
私が行ったことのある国はこちら
私は14歳の頃学校行事で行った中国が初めての海外でした。
以来留学やら旅行やらここ数年は出張もプラスされ、初海外からもうすぐ16年が経とうとしています!
そんな私が今までに訪れた国はこちら。
24カ国、9%に相当するようです。
ずっと行きたいと思っているアフリカ大陸がど真ん中に表示されているのに色が付いていないのが寂しい。。
視覚的にオレンジを増やすなら、ロシアに行けば一撃です。笑
アメリカは州ごとにチェックできるようになっているので、やってみました。
物凄く偏っています。笑
他の使い道を考案してみました
このシンプルすぎるアプリ、”行ったことのある国”をチェックする以外に使い道はないかと勝手に考えてみました。
•海外出身の友達ができたら、その国をチェック
•こんにちは&ありがとうを言える言語の国をチェック
•食べたことある料理の国をチェック
食べることが大好きなので3つ目はやってみたら楽しそう!と思いました。都内在住なので食事だったら世界制覇も夢ではなさそうです。
訪問国を増やすことを目的に旅行しているわけではないけれど、塗りつぶしが増えていくのはやっぱり嬉しい(^^)これからも色々な場所に行けるように心身ともに健康に!(体調不良なんかで有給使ってられない。)