【2018年SFC修行】ギャラクシーフライトで沖縄へ
こんばんは!
2018年6月から始めたSFC修行では、ANAで7月13日〜8月31日の間増便される羽田空港〜那覇空港間の深夜・早朝便、通称ギャラクシーフライトも旅程に組みました。
往路はプレミアムクラス、復路はエコノミークラスを利用。
以下搭乗記となります!
NH999便 羽田〜那覇 プレミアムクラス
発 22:55 着 25:35
前日のギャラクシーフライトは東京〜沖縄、沖縄〜東京はどちらも台風で欠航。
ANAからはメールやホームページの予約画面で旅程の変更をお勧めされ続けた数日間でしたが、何度も運行の見通しをチェックし、無事に飛びそうだったので安心して羽田空港へ。
陸マイラー&SFC修行について知る前はプレミアムクラスがどういうものなのかすら分かっておらず、自分が利用する機会が訪れるとは思っていませんでした。
ギャラクシーフライト利用時は、チェックインやラウンジサービスがが通常のプレミアムクラスサービスとは異なります。
羽田空港では、以下のとおり。
- *1 ANA PREMIUM CHECK-INカウンター、ANA SUITE CHECK-INカウンターは21:00までご利用いただけます。
- *2 ANA LOUNGE(本館北)を一部のエリア限定でご利用いただけます。ANA LOUNGE(本館南)は21:00まで、ANA SUITE LOUNGE は21:20までご利用いただけます。
私は22:00ごろ空港へ到着したので、プレミアムチェックインカウンターは既に閉まっていました。プラチナ会員になったらいつでも利用できるのでその時を待ちましょう。
ラウンジ(本館北)はおよそ半分を解放している状態。
国内線のANA LOUNGEには、国際線のようにカレーやラーメン、軽食は用意されていないことを当日ブログで読んでいたので、出かける前に軽く食事をとり、空港で飢えることは免れました。笑
皆さんこれから沖縄なんて羨ましいなぁ♬と思いながら、いよいよ初めてのプレミアムクラスへ搭乗です!
定刻通り出発し、飲み物と食事の提供が始まりました。
楽しみにしていたプレミアム御膳!
日本酒と一緒に頂きました^^
国際線ビジネスクラスの食事は凝っていて美味しいとはいえ、調理後〜提供までの時間が長くなるのでどうしてもしっかりした味付けになると思いますが、プレミアムクラスの食事はデパ地下のちょっと良いお値段のお弁当のような繊細な味付けでした。(適切な表現なのかはさておき、とても美味しく頂きました!)
往路は寝ないでおこうと思っていたので映画を観て過ごしました。時間も時間なので食事後はほとんどの方が休まれていました。
到着後沖縄で予定があるでしょうから、体力温存しなければなりませんからね!
私のように乗ってきた機材で羽田に舞い戻る人はいるのでしょうか笑
プレミアムクラスの座席は横幅、シートピッチ共に十分確保されており、ゆったりと過ごすことができました。
ANA国際線のビジネスクレードルよりも、隣の方の存在が気にならないような気がしたのですが、それは座席ではなく人の問題でしょうか。笑
約2時間半のフライトはあっという間。暗闇で何も見えませんが、沖縄に到着です(^^)
NH1000便 那覇〜羽田 エコノミークラス
発 03:35 着 05:55
さぁ、那覇へ到着したばかりですが、またすぐに出発です。
到着後はそのままゲートで待っても良かったのですが、せっかくなので到着ロビーへ出て、少し外の空気を味わいに行きました。
都内と同じくジメッと暑かったので、すぐに建物へ戻りましたが。。
この時間帯はスカイマークから2:40羽田空港行きが出ているようです。沖縄旅行最終日に飲んで帰るにはちょうど良い時間帯ですね笑
※気圧の変化もありますし、飲酒後のフライトにはお気を付け下さいね!
復路は先程降りたゲートからの搭乗となります。
同じ機体、同じ機長さん&CAさんとのフライトです。
少しでも沖縄を感じる為、自動販売機でさんぴん茶を買い、映画を観ながら搭乗時刻を待ちました。
座席はエコノミークラスの1列目、プレミアムクラスのすぐ後ろ。
プレミアムクラスを通り過ぎる際の数秒で、なんと往路で見かけた方を発見!笑
お仲間がいたようです(^^)
復路は空席が多かったのか、エコノミー1列目の窓際は3席全て空いており、わたしの隣も空席でした。
エコノミークラスの座席に座るだけで窮屈、という方はプレミアムクラスは格段に快適だと思いますが、エコノミーでもゆとりを持って座れる小柄サイズの私は、感覚としてはあまり変わらないという結果に。
もちろん1列目、且つ隣が空席だった為このように感じたわけですが、エコノミークラスでも条件によっては快適に過ごすことができることが実証できました。
復路も定刻通り無事に到着。
家路に着いたのは朝の7時頃でしたが、ろくに寝ていない身体に堪える日差しの強さでした。
2020年のオリンピックに向けて猛暑対策でサマータイムを実施するとかしないとか…ですが、日が昇る前にマラソンを終えれるなんて本当でしょうか。。
最後に
修行旅程初の国内線、そして唯一現地での散策がない、修行という名に相応しいフライトとなりました。
前回のエアチャイナでの遅延を考えれば、沖縄路線で着実にプレミアムポイントを稼ぐ方が体力・精神的ともに楽だと実感。笑 シンガポール・北京どちらも観光しましたが、遅延が多くてよっぽど修行っぽい旅だったかもしれないです^^;
往復プレミアムクラスにすれば一気に5,720ppも稼げるのですが(プレミアム旅割28で予約の場合)、往路はプレミアムクラス、復路はエコノミークラスを利用しました。
理由は
・さすがに復路の3:35発のフライトでは食事より睡眠を優先させたかった
・トンボ帰りで往復プレミアムクラスなんて乗ったら100% CAさんに気付かれるので、気まずい思いに打ち勝てる気がしなかった
・単純にお手頃な運賃ではプレミアムクラスの空席がなかった(気がする)
結果、2つの座席クラスを比較でき、エコノミーも空いていた為快適に過ごすことができたのでクラスを変えて予約してみて良かったです(^^)
往路 プレミアムクラス 2,860pp (プレミアム旅割28)
復路 エコノミークラス 1,476pp (旅割75)
合計 4,336ppゲットすることができました。
全くもって十分な作戦を練って挑めてないですが、確実にSFC解脱へ向かっております⭐︎
最後までお読みいただきありがとうございます!
また暑さが戻ってきましたが、体調崩されぬようお気をつけください^^