【シンガポール】女子ウケ間違いなし!街歩きにおすすめ、チョンバルエリア
シンガポールは2回目ですが、初めて行ったのは10年前なので、今とはずいぶん違いました。
マリーナベイサンズがなければボタニカルパークもない、セントーサ島も目からビームが出ているマーライオンがいるぐらいであとは海を楽しむ、という感じでしたので、最近のシンガポールを知っている方からすると、その当時何が楽しかったのか?と疑問に思うかもしれません。笑
アラブストリートやチャイナタウン、ナイトサファリやビーチ、毎晩屋台で美味しいマンゴーを買ったりと、それはそれで充実した旅でした(^^)
今回は短い滞在時間の中、どこに行こう?と思いいつもの通りネットやSNSで情報収集。
さすがシンガポールは人気の観光地だけあって色々な情報が集まります。
その中で”チョンバル”というエリアが気になったので、空港から市内に出る時はチョンバルを目指すことにしました。
チョンバルエリアへの行き方
MRTのEAST WEST LINE上にあるので、空港から1本で行くことができます。
※わたしが空港から乗った電車は2駅目のTanah Merah止まりだったので、降りたホームで次に来る電車に乗り換えました。
なぜかドリアン臭漂うチョンバル駅。改札を出て地上階へ登り右側に出ると目の前にある道路が”チョンバルロード=Tiong Bahru Rd”。
inisfreeやスタバがある方へ行くとチョンバルロードに出ます。
駅を背にして左側に進みます。
次は右に曲がりたいので横断歩道見つけたら道路を渡っておくのがおすすめ。
そして”キム・ポング・ロード=Kim Pong Rd.”を右に曲がりまっすぐ進むと到着。
チョンバル散策。カフェやセレクトショップ、かわいい店がたくさん!
ポケットWiFiを持ち歩かなかったので、Googleマップのオフラインマップが大活躍。
ここで朝食を食べよう!と思っていたカフェを目印に(大幅ディレイのせいでとっくに昼過ぎでしたが…)散策タイムのスタートです。
駅からの道のりは見るからに高級なコンドミニアムばかり立ち並んでおり、思っていたようなカフェとかあるのかな?という印象でした。
ですがカフェを1軒発見すると、雰囲気良さそうなお店が点々と現れ、なんとも良い感触!
行こうと思っていたカフェは少し混みあっていそうだったので、このエリアの全貌を確認すべく街歩き続行。
ベーカリー兼カフェみたいなところ
アイス屋さん
韓国発のブランド KWANI
全く知らなかったですが、バッグやラバーシューズが可愛かったです。二ヶ月前にシンガポールに初進出したそう。
LOVE IS EQUAL的な本屋さんがあったり
なぜかアサヒビールの瓶がズラリと並んだサロンや、ヨガスタジオなどもありました。
日本でいう団地のような建物の1階部分にあらゆるショップが入っていると言えばイメージしやすいかもしれません。
マッサージ屋さんに並んでシンガポールの他のエリアにもある、PS. Cafeも。
行方不明のネコちゃん情報まで(;ω;)
このポスター至る所に貼ってありました。。無事に飼い主の元に帰れることを願います。
おすすめする理由とは?
シンガポールのおすすめスポット!と偉そうに言えるほどシンガポール通ではないのですが(滞在時間たったの8時間ほど…)、人が多すぎず、かといって閑散しているわけではないチョンバルエリアは街歩きにぴったり。
街歩きに疲れたら、休憩できるスポットがたくさんあるのも休みたがりな私にとっては高ポイントでした。
これからもっと楽しいお店が増えそうな気配がしたので、またシンガポールに行くことがあれば再訪したいエリアとなりました。
【2018年SFC修行】エアチャイナビジネスクラスでシンガポールへ!やってくれましたエアチャイナ、◯時間遅延です・・・
6月に開始したSFC修行の第2弾として、エアチャイナでシンガポールへ行ってきました。
良い評判を聞かない中国系エアライン。旅の直前にはエアチャイナの副操縦士が機内で喫煙したとの不祥事も。。
無事に目的地に行き着けたのでしょうか?
- SFC修行第2弾 エアチャイナで行く0泊3日シンガポール旅
- チェックイン〜ラウンジでのひと時
- 往路①羽田~北京 A330-200搭乗</h32
- 北京国際空港 国際線の乗り継ぎ
- 往路②北京~シンガポール B787-9 ~搭乗時刻がおかしい…~
- まとめ
SFC修行第2弾 エアチャイナで行く0泊3日シンガポール旅
SFCゲットの為にはANA独自のプレミアムポイントを稼ぐ必要がありますが、ANA以外のスターアライアンス加盟航空会社運航便を利用した場合でも加算されます。
予約クラスや座席によって積算率に差がありますが、その中でもコスパが良いと評判(?)なエアチャイナビジネスクラスを利用してみることにしました。
エアチャイナ利用ということは、最終目的地に行くまでに必ず中国を経由します。
東京ベースのSFC修行だと、北京乗り継ぎのシンガポール行きをされている方のブログを読むことが多かったので、私も同じ経路を予約しました。
往路のフライトはこちら。
北京での乗り継ぎ時間は1時間半。
羽田~北京のフライトが遅れたり、読んだいくつかのブログにあるように国際線乗り継ぎカウンターが激混みの場合は不安がよぎるタイムスケジュールです。
ですが今のところ乗り継ぎしそびれたという記事は読んでいないので、あまり心配する必要はないと判断しました。
チェックイン〜ラウンジでのひと時
事前にエアチャイナのアプリでチェックインしていましたが、必ず空港のチェックインカウンターで搭乗券を発券してもらわないといけないようだったので羽田空港到着後エアチャイナのカウンターへ。
保安検査の方に向かって左側にずーっと行った1番端がエアチャイナのカウンターとなります。
(ちなみにわたしは三菱UFJ銀行のATMに行きたくて、それは真逆の端っこだったのですごく歩きました…)
ビジネスクラス・スターアライアンスゴールドメンバーのカウンターは2つ解放されておりどちらも対応中。他には誰も待っている人はいなかったのですが、1組は大家族、1組はその場でスーツケースにガムテープをぐるぐる巻き始めたりして、10分ぐらいボーっとしてました。笑
するとどこからかベテラングランドスタッフさんがやって来て、明らかに預け荷物がなさそうなわたしのパスポートだけ受け取りに来てくれ、ササッと搭乗券を用意してくれました。
所要時間40秒ほど。笑
保安検査は混み合っていませんでしたが、せっかくなら優先レーンで!と行ってみたら、座席クラスは関係ないんですね(^^;
羽田空港の場合、各航空会社やアライアンスのステータス保持者じゃないといけないと知り、しょんぼりしながら普通の列に並びました。
スムーズに保安検査を進み、いつもの如く閑散とした自動化ゲートを通り抜け、事務所で出国印だけ押してもらいました。
※出入国印はいらないなと思っていたのですが、エポスゴールドの自動付帯の海外旅行保険は、保険求償する際にパスポートのスタンプも提示しなければいけないと知ってからは、事務所に寄るようにしています。
あとは搭乗時間までラウンジで過ごすのみ。
エアチャイナのビジネスクラス予約の場合、ANAラウンジを利用することができます。
搭乗ゲートは148番だった為、先日のクアラルンプール旅行の時も利用したゲート114番付近のラウンジの方が近いのでそちらに行こうと思いラウンジに続くエスカレーターのあるところに向かうと、CLOSEの文字が。
そうだった、このラウンジ昼過ぎに一度閉まってから20:00に再オープンするということをすっかり忘れていました…
また真逆方面に歩くことに。。
ということで来た道を戻り、ゲート110番付近のラウンジへ行きました。
かっこいい!
前回は焼酎しかなかった日本のお酒コーナーも、焼酎2種、日本酒2種になっていたので日本酒を頂きました。
九州の日本酒ってあまり飲んだことない気がします。長崎の日本酒を選びましたがピリリッとして美味しかったです。
具が全く取れなかったバター醤油焼きそば
第2ラウンドとしてラーメンか、パン系を食べて搭乗口に向かおうかと思い立ち上がりふとフライト案内スクリーンを見ると、乗る予定の飛行機が搭乗中になっていました。
148番ゲートは1番端なので食べてる時間がない為、リンツのチョコとトニックウォーターを流し込んでゲートへ向かいます。
向かっている途中にエアチャイナのグランドスタッフに呼びかけられ、座席だけインカムで伝えていました。。
走らなくても良いですよ~となんて優しいんでしょう!
搭乗口に向かうと本当に皆さん搭乗済みでした。
こういう場合でもボーディングブリッジには若干の列があることが多いのですが、今回に限ってはボーディングブリッジにも誰もおらず、、ビジネスクラス用のブリッジは既に封鎖されていました。
19:15ぐらいにゲートに到着したので、ギリギリのつもりじゃなかったのですが、、これからはもっと余裕を持ってゲートに向かおうと思います。
ガラン…
往路①羽田~北京 A330-200搭乗</h32
何はともあれ無事搭乗。ビジネスクラスに足を踏み入れた瞬間あまりの広さに驚きました!
隣の方が視界に入らなくなるようなパーテーションはないものの、シートピッチが広くパーソナルスペースが十分すぎるほど確保されていました。短距離ですがフルフラットになる快適シートです。
座るとウェルカムドリンクとおしぼりを持って来てくれ、日本酒ですでにほろ酔いなのでひとまずオレンジジュースを頂きました。
少しすると食事と飲み物は何が良いか聞かれます。皆さんの搭乗記で見たような紙のメニューは一切なく、全て口頭でした笑
雑誌や安全のしおりが入っているところにもなかったので、メニュー用意していないこともあるのですね。
フィッシュとチキンから、フィッシュをチョイス。
ドリンクはジャスミン茶を頂きました。
メインのお魚は美味しかったのですが、9種類入っている前菜のようなものは得体の知れないものが多数あり、あまり口に合いませんでした。
食事がサービスされ少し経った頃、食後の特別なお茶なのかな?と思ってしまうようなミニ湯呑みのようなものをCAが配っていたのでもらってみると、日本酒でした。
想像通りの和菓子とフルーツの味。笑
どこかの上空。とても綺麗でした!
エアチャイナのフライトでは、映画のコンテンツに期待していなかった為amazonのプライムビデオで映画何本かダウンロードしていたので全く影響なかったのですが、今回のフライトはエンターテイメントが機械故障により何も見れない状態でした。
アナウンスでは、離陸前にエンジニアが修理を試みたけど直らなかった、と言っていたので、これ直すために遅延にならなくて良かった~と思いました。
隣の席の女性がひらがなを書く練習をしていたので話しかけてみると、シドニーの大学に通う北京出身の女の子でした。日本にはEFのプログラムで1週間だけ来ていたようで、日本語勉強歴はたったの2週間!そのわりに結構知ってる言葉が多くて、若いと吸収率がすごいなと思った三十路女です。笑
話していると弟と妹はシンガポールの学校に通っていて、彼女自身も高校はイギリス、大学からオーストラリアという優秀&裕福な家庭の子でした。10代のうちから1人でビジネスクラスとは羨ましい限りです。
詳しくは聞かなかったのですが、中国の教育は終わってると言っていました(^^;
映画を見たりおしゃべりしたりであっという間に北京に到着。
定刻より20分以上早く、22:16には飛行機から降りることができました。
いよいよ難関の乗り継ぎカウンターです!
北京国際空港 国際線の乗り継ぎ
飛行機を降り流れに乗って進むと、国際線乗り継ぎという矢印付きの看板がありますが、そこには無人のカウンターしかありません。乗り継ぎの搭乗券を発券していない人や、何か特別な用事のある方が寄るカウンターのようですのでスルー。
入国する人々と同じ方に進んてOKです。
中国に入国する人たちのイミグレーションカウンターがたくさん並んでいる1番左のエリアが国際線乗り継ぎカウンターとなっています。
ズラリと並ぶカウンター。
乗り継ぎカウンター待ちの列
わたしが着いた時は大行列ではありませんでしたが、カウンター4つあるのに1つしか空いていなかったのでなかなか進まず、20分ぐらい待ったと思います。
その後の手荷物検査も15分は待ちました。
夜中12時~1時台のフライトはかなり多く、行き先も世界各国さまざま。
サンパウロ行きなんてのもあったのですが、中国から乗り継ぎなしで行けるんでしょうか?もしそうなら日本からの南米直行も可能ということ?
搭乗予定時刻までラウンジに寄る余裕があったのでせっかくだから向かいます。
ラウンジの受付で搭乗券を見せると、衝撃的なことを告げられました。
往路②北京~シンガポール B787-9 ~搭乗時刻がおかしい…~
ラウンジで過ごし、6:30ごろいよいよ飛行機に搭乗です!
…。
何かがおかしい、、6:30てシンガポールに着いているはずの時間では?
そう、なんと6時間のディレイです!!!
エアチャイナラウンジの受付で羽田で発券してもらった搭乗券を見るや否や「搭乗時間5:30に変わったよ」とサラッと告げられました・・・
え?え?5:30?あれ?今何時?え?時差のせい?ん?
ってもうポカーンとしてしまいました笑
ついさっき見てたフライトインフォメーションには遅延とか何も書いていなかったのに、なんと予定出発時刻が
00:10 ➡︎ 6:00 へ変更となっていました。
手書きで訂正されて搭乗時刻…
映画ダウンロードしておいてよかった。
ということでラウンジは嫌という程満喫しましたので、別記事でレポートしたいと思います!
↓ラウンジレポートはこちら
ラウンジ内にある搭乗中のフライトが表示される掲示板にはまだ表示されていなかったのですが、搭乗予定時刻5:30ごろゲートに向かうと、搭乗予定の機体からやっと乗客が降りている状況。。
CAさんも普通にゲート付近のイスに座ってるw
結局搭乗できたのは6:15頃でした。
わたしはラウンジで仮眠を取らなかったので眠さの限界です。
フライトの時間が大幅にずれたことにより、本来到着前にサーブされる朝食が離陸後すぐの提供だったのですが、寝たいから後にして…とお願いして離陸前には眠りについていました。
他の方に食事が運ばれている音で目が覚め、フルフラットにして本格的に就寝です。。
布団のようなブランケットに包まり、機内だとは思えないほど熟睡。
CAさんに起こして頂き、朝食の時間です。
洋食をチョイスしました。
温かいパンを頂けるのは嬉しいですね(^^)最高のクロワッサンとは言えませんが、バターの香りが立つ美味しいクロワッサンでした。
※ちなみに人生で1番美味しさに感動したクロワッサンはアイコンにもしている、アイスランドで食べたクロワッサンです!
パイナップルにライムでも絞るのかな?と思っていたらリンゴだったと判明。
待ち時間がかなり長くなってしまいましたが、飛行機に乗ってからはあっという間に目的地に到着しました。
やっとのことでシンガポールに足を踏み入れることができます♪
まとめ
大幅な遅れがあったものの、無事に目的地であるシンガポールに到着することができました。
エコノミークラス搭乗で、ラウンジに入室する資格もなかったらと思うとゾッとしますが(^^;
CAの皆さまの対応もとても良く、以前アップグレードにより搭乗することができたANAビジネスクラスで担当して下さった方々よりも断然親切で心地よいサービスだと感じました。
遅延してもスケジュールに余裕のある方は是非一度エアチャイナに搭乗されてみては如何でしょうか(^^)笑
【2018年SFC修行】クアラルンプール国際空港のラウンジに潜入! -GOLDEN LONGE-
クアラルンプール旅行はプレミアムエコノミーを予約していたのでラウンジの利用が可能でした(^^)
クアラルンプール国際空港のGOLDEN LOUNGEについてレポートしたいと思います!
- GOLDEN LOUNGEについて
- ラウンジに潜入‼
- 利用してみた感想
GOLDEN LOUNGEについて
クアラルンプール国際空港には全日空のラウンジがない為、全日空でプレミアムエコノミー、ビジネスクラスを利用している方はGOLDEN LOUNGEを利用可能との案内があります。
※出発前に届くメールにGOLDEN LOUNGEが利用できる旨記載されていました。チェックインカウンターに寄ればグランドスタッフの方が案内してくれるのかも?
このラウンジの利用資格のある方は基本的には以下のとおりです。
- Business class and first class passengers of Malaysia Airlines, other Oneworld airlines – in KL, that's British Airways, Cathay Dragon, Japan Airlines, Qatar Airways, Royal Jordanian and SriLankan Airlines – plus Biman Bangladesh Airlines, China Airlines, KLM, Korean Air and Vietnam Airlines
- Qantas Gold, Platinum, Platinum One and Chairmans Lounge frequent flyers prior to Malaysia Airlines and other Oneworld flights
- Malaysia Airlines Enrich Gold and Platinum cardholders prior to these same flights
- Other Oneworld Sapphire and Emerald frequent flyers prior to Oneworld flights
- SkyTeam Elite Plus members prior to China Airlines, KLM, Korean Air and Vietnam Airlines flights only
- Vietnam Airlines LotusMiles Gold (SkyTeam Elite) members prior to Vietnam Airlines flights only
- Malaysia Airlines Enrich Silver and Blue members choosing to purchase lounge access with miles or money (costs vary)
Malaysia Airlines business class satellite Golden Lounge, Kuala Lumpur Lounge Review
基本的にはワンワールド、スカイチームのビジネス•ファーストクラス利用者や、ステータス保持者が利用できるラウンジのようですね。
クアラルンプール国際空港にはスターアライアンス系列のシンガポールエアライン、タイ航空、エアチャイナのラウンジがありますが、ANA利用者はGOLDEN LOUNGEに招待されるようです。
※条件が合う方に限り、もちろんスターアライアンス系列の他ラウンジも利用可能です。
ラウンジに潜入‼
私は航空会社のステータスを持っていなければ、今までいかに格安航空券を見つけるか、ということに注力していたものですから、カードラウンジ以外のラウンジ利用はこのクアラルンプール旅行が初めてとなります。
旅行前にこのラウンジについてはチェック済みで、高評価だったのでとても楽しみにしていました。
いざ潜入です!
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【2018年SFC修行】旅先でお気に入りのカフェを見つける方法。Google Mapを活用しよう!
こんにちは!
本日はSFC修行で滞在時間の短かったクアラルンプールで行ったカフェと、その見つけ方について。
短い滞在時間で雰囲気の良いカフェやレストランを見つける方法
私が旅先での楽しみにうち、大半を占めているのはずばり"食"。
ですが一人旅の場合、一人での外食は寂しいし種類が食べられないので、街歩き中の休憩に欠かせないカフェが私にとって最重要ポイントとなっています。
SFC修行で日帰り海外なんていうことも頻繁にあるためそのためにわざわざガイドブックを持つのもなぁ、、という気持ちが強くなりがち。
そんな時頼りにしているのはグーグルマップ。
目星をつけたカフェの評価も大体グーグルマップを当てにしています。
(レストランできちんと予約したいなというときはyelpも参考にしたり。)
以前紹介したとおり、今回も気になるスポット(主にカフェ•レストラン)を事前に保存していました。クアラルンプールでやりたいことが特になかったので、とりあえずゆっくり寛ぎにカフェに行こうと思い、星が多め(保存されてるスポットが多め)なエリアに向かうことに。
好きな雰囲気の場所を不作為に保存していき後からチェックすると、意外とエリアが集中していたりするので、行き先を決めるポイントにもなります。
今回スターが集中しているのはどのエリアでしょうか?
拡大するとPasar Seniという駅周辺だと分かります。
Pasar Seniをググってみると、チャイナタウンだということが分かりました。
はい、、それすら知らないぐらいクアラルンプールについて無知…(^^;)
クアラルンプールには朝早く着いたので、Pasar Seniへ到着時点ではまだどのカフェもオープンしていませんでした。
カフェで朝食を摂るつもりでしたが、雨が降っていたし空腹に耐えかねたのでローカルなお店でラクサを頂きました。
お腹が満たされ、カフェが何軒かオープンし始めた頃に散策を再開し、どこへ入るか品定め。
グーグルマップで口コミや点数、写真を見れるのである程度狙いは定めていますが、何軒か近距離にある場合は外から雰囲気をジロジロ見てどこに入るか決めます。
この1日しかクアラルンプールに滞在しないので、一発で間違いない選択をしたい為ここは真剣に。笑
Lim Kee Cafe
グーグルマップに保存していたカフェや、通りすがりのカフェの中で検討した結果、外観が可愛く店内も明るそうなLim Kee Cafeへお邪魔しました。
チャイナタウンの中に突如洗練された雰囲気の建物が登場するので、ここを目指す場合はとても分かりやすいと思います。
TIAN JING HOTELというホテルに併設されています。
店内には数人で掛けれるテーブル席と、お一人様にも優しいコーヒーテーブルが壁際にあります。
店員さんにケーキを勧められ、とても美味しそうだったのですが、既にお腹いっぱいだったのでラテをいただきました。WiFiも完備されており、居心地の良い空間。
外にも席がありますが、特に良い景色が広がっているわけでもないし、人間観察に向いていない道路に面しているので店内がおすすめ。
何より外は蒸し暑い。
◆ Lim Kee Cafe ◆
66-68, Jalan Sultan
Kuala Lumpur,
Malaysia 50000
Tel: +6 03-2022 1131
まとめ
旅先での限られた時間の中で自分の好みに合うお店を見つけるには、事前にある程度リサーチしておくことが大切です。
リサーチと言っても、インターネットやSNSでの情報収集というごく簡単なもの。
今回の場合だと、インターネットで"クアラルンプール カフェ"で検索してヒットしたキュレーションサイトなどで紹介されていたカフェや、Instagramのハッシュタグを辿って見つけたカフェで行ってみたいなと感じたところをグーグルマップで検索して保存しました。
見知らぬ路地で偶然見つける楽しさも好きですが、訪れるエリアを絞って効率よく回るのも旅を楽しむ秘訣なのではないかと思います^^
本日もお読みいただき、ありがとうございました!
【2018年SFC修行】クアラルンプールへの旅。往路はビジネスクラスへアップグレード!
前回の記事の通り、SFC修行第一弾として、マレーシアのクアラルンプールへ行って参りました。
今回予約した席はプレミアムエコノミー。
旅行が趣味なので海外へは何度も行っていますが、エコノミークラスしか予約したことがないので初めてのプレミアムエコノミークラス!
どんな座り心地なんだろう、とワクワクしていたら、なんと往路はビジネスクラスの席を案内されました。
幸先の良いスタートです(^^)
クアラルンプールっぽい写真を。
羽田空港国際線 ANA LOUNGE
今回プレミアムエコノミークラスを予約した為、出国審査を通過した制限区域内にあるANAラウンジを利用できます。
国際線ターミナルに2箇所ラウンジがある中、搭乗ゲートに近い”ANA LOUNGE (114番ゲート付近)”を利用しました。
ちなみに114番ゲートからはずいぶんと離れていますので、なぜこう呼んでいるのか疑問です。
こちらは2018年1月まで昼過ぎまでの営業だったようですが、2018年2月より夜も営業しています。※ANA SUITE LOUNGEも2018年6月より同様
羽田空港 国際線ANA SUITE LOUNGE(114番ゲート)の営業時間拡大について | Service & Info [国際線] | ANA
航空会社のラウンジを使用するのも初めてな為、少し緊張しつつ受付でiPhoneでQRコードの画面を提示すると、スキャンしてから係の方が困惑している様子。
もしかしてビジネス以上の人しか使えない?いやいやプレエコでも使えるって何度も調べた(←笑)!と思いながら待っていると、
機材変更の為、ビジネスクラスでのご案内になります。
とのこと!♡
座席が変わったことによりQRコードが無効になっていた為、スキャンではエラーとなっていたようです。
前日にオンラインチェックインを済ませ、預け荷物もなくカウンターに寄らなかった為知るよしもありませんでした。
ラウンジ内のデスクでビジネスクラスの搭乗券を発券して頂き、あとは搭乗時間までラウンジを楽しむのみです(^^)
ブロガーさん達のレポによると、月替わりで各地の日本酒が置いてあるとのことだったのでとても楽しみにしていたのですが、今月は九州の焼酎でした。
残念ながら焼酎は苦手。。
完全に日本酒モードで来てしまったので他のアルコールを頂く気にならず、ウーロン茶で喉を潤しました。
食事はサラダととんこつラーメンを頂きました。それとリンツのチョコも(^^)
シャワールームの係の方に歯ブラシセットだけ頂き、歯磨きをしていよいよクアラルンプールに向けて出発です!
羽田→クアラルンプール (ビジネスクラス)
いつもの如く遅めにゲートへ向かうと、搭乗時間が少し遅れているようです。
そして多くの人がビジネスにアップグレードされている為ビジネス&ゴールドメンバーの列も長いこと…
右側がビジネスクラス&ゴールドメンバーの列。左がエコノミー。
今回の機材は787-8で、ビジネスクレードルでした。
わたしのビジネス初体験はカンボジア→成田のスタッガード配列。
たった一度のビジネスクラス体験で、ビジネスといえばフルフラットという感覚になってしまったので少し期待外れに感じた贅沢病のワガママ修行僧がここに…。
私は2回連続で機材変更によるビジネスクラスアップグレードを味わっていますが、もしスタッガードの機材という理由でビジネスクラスを予約していて、機材変更でクレードルになっていたとしたらだいぶ不愉快な思いするかも…と思ったほど乗り心地は雲泥の差でした。(言い過ぎ?)
小柄なせいなのか何なのかリクライニングの角度を調整したり、座る(横になる)位置をどうずらしてみても心地よく収まるポジションが見つからず、フットレストがあるエコノミークラスにすっぽりハマっていた方がよっぽど楽だと思ってしまったぐらい。笑
(隣の方に当たりそうになったり、窮屈な思いをせず過ごせて贅沢な空間なんですけどね!!)
私のようなアップグレードのお客様で満席のビジネスクラス。
ピノグリを頂きながら15:17パリ行きを鑑賞。
朝食は和食を。
離陸は少し遅れましたが、クアラルンプール到着は定刻より10分ほど早かったように記憶しています。
無事に空港へ到着し、メイクを済ませ(←重要)SIMカードをゲットして街へ繰り出しました(^^)
クアラルンプール→羽田 (プレミアムエコノミー)
クアラルンプールに一泊し、14:15の便で日本へ帰国します。
出発までの間、ラウンジでゆっくり過ごそうと思い余裕を持って空港へ向かいました。
今回利用できるのはGOLDEN LOUNGE。
事前に色々な方のブログで情報を得ていた通り、広々とした綺麗なラウンジでした。
修行のスタートが遅れましたが、絶対にSFCをゲットしよう!というモチベーションが上がりました(^^)
空港到着後、すぐにラウンジへ向かい搭乗時間まで滞在しましたが、クアラルンプールの空港はかなり広く、たくさんのお店が入っていてショッピングモールのよう。
ラウンジ利用しなくても、長時間楽しめそう。
また行く機会があれば、どんなショップが入っているのかじっくり見てみたいなと思いました。
さて、今度こそ初めて座るプレミアムエコノミーのシート。
1列目のため、かなり広々でした。(写真なし…)
話はそれますが隣に座っていた男性は往路でも見かけた方でした。
ふとした瞬間に偶然目に入った方にまたお会いすることよくあるんですよね。少し会話をする機会があったのですが、行きに見かけました、とか言ったら不審に思われそうなので自粛しました。。笑
目と鼻の先にはフルフラットなビジネスクラス。
ガラガラでした。
離陸後、昼食のサービスがありましたが、ラウンジで食事を済ませたので遠慮させて頂きました。
食後のハーゲンダッツとケーキはしっかり頂きましたけど。笑
途中梅雨前線の影響で揺れが強い箇所もありましたが、映画を見たり本を読んだりと約7時間のフライトを快適に過ごすことができました。
まとめ
今年に入ってから、
トロントーロサンゼルス
ロサンゼルスー成田
成田ーシェムリアップ 往復
羽田ーソウル 往復
のフライトで全日空やスターアライアンス加盟航空会社使ってるので、プレミアムポイントゼロからのスタートではありませんが、プレミアムメンバーを目指そう!と思って意図的に飛んだのは今回が初。
記念すべき第一弾の修行旅行は羽田ークアラルンプールの往復となりました。
トンボ帰りも可能でしたが、街散策もしたかったので現地で1泊しました。
今回加算されたプレミアムポイントは10,814PP
まだステータスゲットまでの全ての旅程を組んでいないので、考えなければいけません。クアラルンプールの街もとても楽しかったので、リピートも検討しようと思います。
【2018年SFC修行】SFC修行を始めます。
こんにちは。
毎回お久しぶりの記事になっております^^;
突然ですが、しかもタイミング的に今更感があるような気もしますが、SFC修行を始めることにしました!
韓国ロス。
SFC(スーパーフライヤーズカード)修行とは
2017年に"陸マイラー"というワードを知った私。
今まで主に飛行機に乗って&クレジットカード決済によるポイントによってANAのマイルを貯めていましたが、それとは比にならない効率の良さでマイルが貯まっていく、"ポイントサイトを利用する"という方法を知りました。自分も始めようと関連ブログを読み漁っていると、多くの陸マイラーさん達が目指す(もしくは既に達成している)航空会社の上級会員ステータスについても興味が湧いてきました。
日系エアラインだとJALとANAどちらもありますが、長いことANAのマイレージ会員のため、ANAで見ていきたいと思います。
上級会員(プレミアムメンバー)についてはこちら。
ひとつ上の空の旅へ | プレミアムメンバーサービス | ANAマイレージクラブ
ひとつ上の空の旅とかくつろぎとか感動とか、
なんだか普段私が生きている下界とは違う世界が味わえそうな、そそられる言葉がたくさん。
このステータスを達成するためには、マイルを貯めるのではなく、搭乗することにより加算される、"プレミアムポイント"を貯める必要があります。
SFC(スーパーフライヤーズカード)とは、ステータスのあるうちにゲットしておくと、年会費を払い続けている限り、半永久的にステータスを維持できるクレジットカードのこと(たぶん)。
スーパーフライヤーズカード | プレミアムメンバーサービス | ANAマイレージクラブ
そしてSFCをゲットするべく目指すは、年間にプレミアムポイントを50,000ポイント貯めること。
年間とは1月〜12月。年が明けるとプレミアムポイントはゼロになってしまいます。
ということは、年明けすぐにプレミアムポイントを貯めることを意識した旅を始める方が良いんですね。
・・・。
あれ、もう2018年上半期を終えようとしている。
現時点でのプラン
去年からSFC修行に興味があったものの、いざ自分が目指す、という気持ちになれていなかったのですが、4月ごろ急に、今年だ!!!と思い立ったのです。
チケットを手配しようと思うも、割引運賃がもう売り切れていたり、そもそも繁忙期で最安値で買えないという状態に陥っていますが、今のところこんな感じの旅行を予定しています。
・1泊3日で行く、マレーシア・クアラルンプールの旅
・0泊3日で行く、シンガポール&中国・北京の旅
・ギャラクシーフライトでトンボ帰り、沖縄の旅
・午後休で行く、沖縄日帰りの旅
・海鮮食べまくり(たい)、札幌日帰りの旅
シンガポール&中国は、エアチャイナのビジネスクラスを予約しましたので現金で支払いましたが、それ以外はポイントサイト→マイルをスカイコインに変えて購入したのでお財布に優しい旅となっております。w
今年に入ってからの旅行でわずかに加算されたポイントがあるので、この旅程でひとまずプレミアムポイントは30,000を超える予定。
あとは10月ぐらいにシドニーに行きたいな!と思っています。
それ以外も計画して、早めにチケットを手配せねば。
どなたかの参考になりますように・・・
SFC修行をするのであれば、多くの陸マイラーさん達のように、前年から年明け(修行する年)のチケットを手配しておくのがベストだと思います。1~3月ごろって海外航空券も割と安いですし。
ですが私のように、夏(=ハイシーズン)を目前に修行を始めたくなってしまった方も、十分間に合いますよ〜という希望ことをお伝えするために、今後修行旅行について綴っていきたいと思います。
また、私自身まだ全プラン立てていない状態ですので、おすすめの旅程をシェアしていただけると嬉しいです。
【ソウル GW2018】カロスキルのカフェでホッと一息。
GW前半に韓国 ソウルへ行ってきました。
ソウル在住の韓国人友達にローカルの楽しみ方を教えてもらったり、一緒に行った友人とザ・韓国!な垢すりに行ったり。
韓国の地元飯をソジュ(韓国の焼酎)と楽しむことをメインにしつつも、おしゃれカフェにも行ったので紹介したいと思います!
カロスキルでの小休憩に。”Milestone Coffee”
ソウルは東京以上におしゃれなレストランやカフェが多い印象。
グーグルマップで評価の高いカフェに行きましたが、雰囲気の良いカフェが点在しているせいか、ひとつの場所に人が集中しておらず静かで落ち着いた空間でした。
雰囲気、味ともに良かったのはこちら。
Milestone Coffee
마일스톤 커피 로스터스 (@milestone_coffee) • Instagram photos and videos
ソウルのおしゃれエリア、カロスキルにあります。
太陽の光が程よく差し込むシンプルな空間。
コーヒーやラテの値段は日本円でだいたい500〜600円程。物価が安いと思っていた韓国ですが、現代風(笑)のカフェは東京と変わらない価格帯でした。
このカフェはティラミスの評判が良いようなので、再訪の際は頂こうと思います!
その他行ってみたカフェまとめ
おすすめのMilestone Coffee以外にも、何軒か紹介したいと思います。
24”7
学生の街、弘大にあるカフェ。
ここはそう、まさにインスタ映え。とにかく可愛らしい。
ドリンクはというと、、うーん。コーヒー好きな方にはお勧めしません。笑
可愛い空間でただただお喋りできれば良いのなら、夜遅くまで開いているので覚えておくと良いと思います!
Instagramで24”7とスポット検索すると、韓国のかわいこちゃんの写真がたくさん出てきます(//∇//)
GERBEAUD
カンナムにできたLOTTE WORLD TOWERにあるこちら。
都内にもあるなーと思いながらも、座り心地の良さそうなソファに惹かれて入ってしまいました。
前日韓国人友達に連れて行ってもらった、食べまくり飲みまくりのサムギョプサルディナーが一人20,000ウォンだったのに対し、紅茶(ポットサービスだけど)が18,000ウォンという震える価格帯。
ラグジュアリーなブティックばかりが立ち並ぶこの商業施設ならでは。。
ちなみにLOTTE WORLD TOWERは2016年12月に完成した高さ555mのタワー。
カロスキルからは離れていますが、同じカンナム地区にあります。
Cafe de Paris
韓国に何店舗もあるチェーン店。
明洞店に行きました。
本当はカフェに向かう階段の脇(路上)にある、この(↓)ジェラートが食べたかったのですが、待ち合わせを兼ねていたので座って落ち着けるこちらに。
いちごたっぷりのこのパフェ?を頂きました。
底の方にはいちご味のシャーベットが隠れています。
中国、日本でフランチャイズ募集中です。笑
日本にオープンする日も近いかもしれませんね。
夜遅くでも美味しいコーヒーがすぐそこに(^^)
味のクオリティも値段も日本と変わらない韓国のカフェ事情。特筆すべき点は夜遅くまで開いているということ!
私は夜友人と外食した後や軽く飲んだ後はコーヒーや甘いものを摂取したい派なのですが、都内にあるハンドドリップで丁寧に淹れてくれる系カフェは閉店時間の早いこと。。(夕食後どころか、仕事後すぐでもクローズしているお店もあるぐらい。)
その点、ソウルにあるカフェは22-23時頃までオープンしているカフェが多くあります。
夜更かしコーヒーが好きな私にはとても嬉しい環境でした。